宮城県丸森町 2026年2月27〜28日 OPEN JAPANの報告書を作るため、OPEN JAPANの丸森ベースで打ち合わせをしています。 2019年、台風19号による豪雨災害にあった丸森町に支援に入ったご縁から、廃校になった小学校の体育館と教室をお借りし、資材置き場と事務スペースとして使用させていただいておりました。 この度、丸森町に災害支援拠点として「学びのさとやま」をつくることになり、古民家を改装し、土地の整地を行っています。 能登半島での活動から戻った災害支援チーム代表のヒーサーと事務局のパウロさんとまずは近況報告、今後のビジョンと昨年1年間を振り返りながら、報告書の台割をつくりました。 これから原稿を集め、編集・デザインをしていきます。
大犯土 2026年2月25日(水) 陰陽五行思想による六十干支の組み合わせのうち、庚午(かのえうま)〜丙子(ひのえね)の7日間を大犯土(おおつち)、戊寅(つちのえとら)〜甲申(きのえさる)の7日間を小犯土(こつち)といいます。この期間は土を犯してはならないといわれ、穴掘り、種蒔き、木の伐採などの土いじりは慎む日とされてきました。(はからめ月の手帳より) 「はからめ月のカレンダー・手帳」では、モグラのマークから茶色いラインで7日間を大犯土、ミミズのマークから7日間を小犯土の期間として表しています。 今日から大犯土が始まるとあって、大きな土作業は昨日にあてました。 ちょうど今日は雨でもあり、外作業はお休みして室内作業をしています。 工房ではこつこつと、カヌーの修復を進めています。 納品したカヌーをこんなにも早く修理することになるとは思いもしませんでしたが、おかげさまで「こういう壊れ方をしたときの修理はどのようにすすめていけばいいのか」という方法を学べる機会をいただいたと思って、考えながら慎重にとりかかっています。 (使って壊れたのではなく、雪害による破損です。) 作るだけでなく修理もできるのがWood & Canvas Canoeのいいところ。 それをこんなに早く実感させてもらえるとは、宇宙の采配と言わざるを得ません。 暦を使うことは、いつ何をするかを決める目安となるのだと感じています。 大犯土小犯土を用いる用いないは人それぞれですが、土いじりに適している日があれば適していない日もあるのだと知ると、他の仕事に取り組むきっかけとなったりもするものです。
薪の生活 薪ストーブ 2026年2月24日(火) 春一番:日本海を通過する低気圧によって、立春から春分の間に吹くその年初めての南よりの強い風のことをいいます。春の到来を告げる風です。(はからめ月の手帳より) メープルシロップ作りのために、日々薪ストーブを焚き続けています。 我が家の居間には薪ストーブを2つ設置しています。ひとつは冬用、大きな鋳物の薪ストーブで、お湯も沸かせますが部屋を温めるためのものです。もう一つは料理用、部屋を温めずに火を焚けるよう煙突を外に出しています。この料理用の薪ストーブはとても便利で、熱の通りが早いので、すぐにお湯を沸かせることができます。 樹液の水分を40分の1まで煮詰めるとなると、使うのは熱効率のいい薪ストーブが適しています。大きな鍋も乗せることができ、同時に料理もできるのでとても便利です。焚き続けてもそこまで室温が上がることがないので、家の中もちょうどいい温度に保たれています。 寒かった最初の日は暖をとる鋳物のストーブも焚きましたが、一日中お鍋を焚き続けていると、この調理用の小さな薪ストーブで部屋の温度が保てるようになってきました。 メープルシロップ作りの副産物です。 これは暖かい日が続いていることもあってのこと、各地で春一番の知らせが聞こえています。
旧人日 2026年2月23日(月) はこべは春の七草の一つです。タンパク質、カルシウム、鉄などのミネラルが豊富に含まれており、胃腸を健やかに、また歯槽膿漏や虫歯予防にも役立つ野草です。(はからめ月の手帳より) 旧暦1月7日、春の七草の日、 「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ 春の七草」と歌われる7種の草を入れた七草粥を食べて無病息災を祈ります。 この日は五節句の最初、人日(じんじつ)の節句です。 古来中国では、元日から六日までに、獣畜を占う風習がありました。 元日には鶏、二日は狗(いぬ)、三日は羊、四日は猪(いのしし)、五日は牛、六日は馬を占い、それぞれの日にその動物を殺さないようにしていました。七日目は人を占う日にあて、「人日(じんじつ)」の節句として人への刑罰などを行わないようにしていたそうです。 古代中国では、奇数が重なる日を不吉な日として邪気払いが行われていました。 五節句とは、奇数が重なる季節の節目(人日、上巳、端午、七夕、重陽)に行われる伝統的な年中行事のことで、江戸時代には幕府が公的な祝日として定めていました。 日本に昔からある風習と合わさって、旬の食材で行事食を作ったり季節の飾り付けをするなど、五節句は邪気を払い無病息災を願う日として日本の文化、生活習慣となりました。 旧暦から新暦に変わった明治6年に五節句は祝日ではなくなりましたが、今も文化、生活習慣として人々の暮らしの中に残っています。 五節句は旧暦の時代に行われてきた行事です。 現在は新暦で行っているところがほとんどですが、月の満ち欠けとの関連性がなくなってしまったことはあまり考えられていないと思います。 旧暦三月三日は必ず三日月、旧暦五月五日は五日月。 旧暦一月七日は七日月です。 月には引力があり、その引力は地球に影響を及ぼしています。 毎年同じ月の引力のもとでその節句が行われていたということは、その月のもとで行われるべき行事だったとの解釈もできるのではないでしょうか。 ハワイの月暦の本にとても興味深いことが書かれていました。 「月の第一夜のときには創造的な事業を始めるのに良い、」 「第二夜は超自然の霊界とつながるのに好ましい、」 「第三夜は土地を聖別する、家を祝福する、家族の祈りの集まりを行うのに良い…」 これが30ある月の相すべてに意味付けられています。 五節句と月の相がどのような関わりがあるのかはわかりませんが、 この本のはじまりに 「宇宙に関する知識と理解を深めるために、天の兆候を自然に見る」 「月の周期を観察し、潮の満ち引き、植物の成長、虫や動物、人間の行動に影響することを観察した」とあるように、月が与える影響を感じ取って生活に照らし合わせていた人々がいるのは確かです。 ポリネシアの人も東洋の人も、言葉が違えど指針としているものは同じ、月の満ち欠けでした。 もっと細かく見れば、星の配列なども考慮していたかもしれません。 古代エジプトでは、太陽が昇る直前にシリウスが東の空に見えるときナイル川が氾濫すると、星を観察して暮らしの指針としていました。 暦を知ることは宇宙のサイクルを掴もうとする人類の探究心であり、この世界はどうなっているのか、生命とは、自分とは、という答えを探し続けることにつながるのではないかと思うのです。
初メープルシロップ 2026年2月22日(日) 昨日1日薪ストーブで煮詰めたメープルの樹液で、最初のメープルシロップが完成しました。 フィルターで濾して仕上がりは150ccほどです 。 甘さの中に楓の木の香りがします。 黄金に輝く自然界の恵み。 まさにゴールドです。
メープル準備 2026年2月20日(金) 楓の木の樹液を煮詰めるとメープルシロップが作れます。 森の敷地内に何本かの楓の木があり、毎年この時期になると樹液を採取させてもらっています。 メープルシロップに適しているのはサトウカエデという種類、この森に自生しているのはイタヤカエデですが、それでも煮詰めれば甘いシロップが作れます。 樹液を採取するには、地面から1.5メートルくらいのところに直径15ミリの穴を深さ2センチほどあけ、透明のホースをさしてタンクに樹液が溜まるように設置します。 樹液が溜まったら鍋で40分の1になるまで煮詰めます。 薪ストーブで何時間もかけて煮詰めるので部屋の中は暖かく、ほんのりと甘い香りが漂います。 今日は匠の誕生日。 ケーキはいらないとのことなので、柑橘で一番好きだという高知県の文旦をサラダにのせてみました。沢のクレソンを摘み、好きなお酒を用意します。 いただいたフキノトウで今年初の天ぷらを。 ささやかな自然界の恵みがいちばんのご馳走です。 お互いが元気で好きなことをやっていけるのが一番の贈り物だと思える歳になりました。
雨水、三日月、HOAKA 2026年2月19日(木) 三春:初春・仲春・晩春(孟春・仲陽・季春)それぞれの旧暦の一月、二月、三月のことをいいます。(はからめ月の手帳より) 二十四節気の雨水、雪が雨になり水もぬるむ頃。 七十二候の土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)春の雨で土に潤いが起こる頃です。 旧暦睦月の三日、今夜は三日月です。 今、ハワイの月暦の本を読み進めています。 ハワイの新月(New Moon)はHOLOと名付けられ、月が出る第一夜のことをいいます。 日本で新月(New Moon)とは月が見えない夜のことをいい、朔月、一日をさします。 日本でいう新月は、ハワイの月暦ではDark moon、月が見えなくなる最終日となりMUKUと名付けられています。 新月、という考え方が日本とハワイとでは異なるのです。 月が満ち始める最初の夜を新月とするか、月が太陽と重なって見えなくなる瞬間の日を新月とするのかによって日付が1日ずれることになります。 日本の三日月はハワイでは二日月HOAKA、ハワイの三日月は日本では四日月ということになるのです。 月の満ち欠けを暦としている国や文化はありますが、新月をどう捉えるのかによって1日ずれるということまでは考えてみなければわかりません。 わたしたちが作っているムーンサークルカレンダーは、ハワイの月暦をもとに日本の旧暦と合わせてデザインをしています。ハワイの第一夜はHILOですが、日本の新月に合わせてMUKUから始まるデザインにしています。 ハワイの月にはそれぞれ名前がつけられていて、それぞれに意味を持たされています。その説明書もつけていますが、もっと詳しい内容が記されているハワイの本を紹介してもらいました。 そのハワイの暦の本を教えてくれたのは、昨年淡路島で開催した暦のお話会に参加してくれた方でした。 ひとことに太陽暦、太陰太陽暦、太陰暦といっても、その暦を使ってみなければ理解するところまでたどりつけないのかもしれません。暦のお話会で全国を巡っていると、実際にその暦を使っている方との出会いから学ばせてもらうことがあります。卓上の理論だけではない暦の世界を知る機会があるのです。
旧正月 2026年2月17日(火) 旧暦元旦、旧正月、睦月の朔日です。 朔日:その月の第一日目のこと。語源は「月立ち」といわれ、「ついたち」又は「さくじつ」と読みます。 数え年:旧暦の時代、人の年齢は元旦に一つ加えていました。旧暦は年によって、その月の日数が変動(29or30日)することや、グレゴリオ暦でいう閏日(2月29日)のように毎年訪れない閏月(一月丸ごと閏)が設置されていたので毎年のように誕生日を迎えない人が多くいたからです。(はからめ月の手帳より) 福島に戻るとうっすらと雪が積もっていました。
暦と暮らすこよみのクラス@晴れ屋 2026年2月15日(日) 神奈川県本厚木にある「晴れ屋」で暦のお話会を開催しました。 晴れ屋さんはオーガニックカフェを併設したエコロジカルなフェアトレードショップです。国内のリサイクルに取り組み、古着をはじめとした持続可能なアイテムをたくさん取り揃えているとっても便利で素敵なお店。以前、能登支援に行く際にもこちらでいろいろ買い求めました。 お話会にはたくさんの方がご参加してくれました。 ときがコを描いて一巡りし、螺旋状に上昇しているのを感じます。 昨日は匠の同級生、今日は私の同級生が話を聞きに来てくれました。時を経てつながる感覚、それは縁を描きながら同じところを通過しているようで、同じポイントの少し上を通過しているのだと感じています。 今回で4回目となる「晴れ屋」さんでのお話会。 開催するごとに、ここで育ててもらっているなぁと感じています。 「晴れ屋」店主との出会いは「フェアトレード忘年会」、20年以上前のことです。あのときの小さなサークルが時を経て大きな和となり広がりました。 旅立つ人あれば再会する人もあり、時間と空間を超えて成長し会える仲間です。 そして、嬉しいのは飲みながら政治の話ができること。 政治もイベントもまつりごと、人々の暮らしの中にある柱です。日常の出来事ひとつひとつを丁寧に、そして意思を持って進み続けるとても素敵なファミリーです。 今回も次へつながる学びをいただき、ありがたい時間となりました。
暦と暮らすこよみのクラス@オフィス銀の鈴 2026年2月14日(土) 東京新橋にある「オフィス銀の鈴」で暦のお話会を開催しました。 主催は愛媛県在住のSOW 肥田晴奈さん。飛行機に乗って、愛媛から来てくれました。 以前に愛媛県今治市の晴奈さんのところで暦のお話会を開催し、そのご縁で今回新橋の銀の鈴さんでの開催へと繋がりました。 会場はとても気持ちのいい無垢材の床の上。銀の鈴さんの6階にあるイベントスペースです。 遠方からご参加してくださった方々も多く、嬉しい再会の方々もいて始まる前から場の持つエネルギーと主催者の求心力を感じました。 来るべくして来た、この話を聞くタイミングだったというようなご感想もいただき、すべては必然、というメッセージを分かち合えたありがたい時間でした。 私たちが話す話は毎回ほぼ同じ内容ですが、集まってくださったみなさんのエネルギーでその場では常に新しい物語が生まれます。それは私たちの物語ではなく、ひとりひとりの物語です。その方々の今置かれている状況やタイミング、まるで見えない存在が語りかけてくるような、そんな「あなただけにわかるメッセージ」が今回も届けられたような気がします 。 都会のオアシス「銀の鈴」、ここはイヤシロチかもしれません。 終わってから友人たちと新橋で食事をしました。連れて行ってもらったお店がエンターテインメントショーを見せてくれるところで、「世界は幾重にも広がっている、この世界を堪能せよ。」とでも言われているような気にさせてもらいました。17年ぶりに会った人とショーの側で瞑想の話をするという、混沌の中から生まれる一筋の道を見出そうとしたひととき。お誘いいただきありがとうございました。 翌朝のサプライズ。 次の会場へ行く前に春節前の中華街を通過しました。 愛媛から来て開催してくれた晴奈さんとのつながりもまた、その答え合わせをしているようで、魂の旅が続いていく兆しを感じています。
暦のお話会 2026年2月13日(金) 旧正月を前に、暦のお話会を開催します。 暦に興味がある方はもちろん、暦について考えたことがない方にも楽しんでいただけるお話だと思います。 当たり前のように使っているカレンダー、それをもとに私たちは生活をしています。その当たり前は実は当たり前ではないとしたら…。 お話会では「はからめ月のカレンダー」をもとに、暦に記載されているものをひとつひとつ説明していきます。暦を知ることは自分自身を知ることにつながります。誰かの決めた世界で生きるのではなく、自分自身で考えて自分で決めていける生き方をしていくために、ぜひ暦の世界を味方につけてください。 ●第一部 「こよみのよみ方」 (2時間) 「はからめ月のカレンダー」を通して、古くから伝わる暦をわかりやすく解説します。 月と地球と太陽の関係、月の満ち欠けと潮汐の関係他、土用、六十干支、九星など、 一見難しそうに見える暦をひとつひとつ、成り立ちから説明していきます。 また、私たち「月とカヌー」の福島の山で生活する様子もチラリと紹介しながら暦と共に生きるとはどのようなことなのかを考えていきます。 ●第二部 「こよみの謎をとく」(1時間30分) 第一部の内容を知っていただいた上で「こよみ」という大きな謎解きにかかります。私たちが「こよみ」に対して感じてきた疑問を一緒に感じていただき、そして、私たち月とカヌーが今たどり着いた感覚をシェアさせていただきます。絵本を読むようにゆっくりと順を追って謎を解いていきますので、事前の知識は必要ありません。誰もが手に取ることができる「こよみ」から私たちが住む宇宙、物事の本質にせまりいま、私たちが気持ちよく生きていくためのヒントを掴みにいきます。 <先日のお話会の様子 @銀河のほとり> ◆2026年2月14日(土) 東京都 港区 《 銀の鈴 》 主催:SOW 場所:オフィス銀の鈴 6階(受付1階) 東京都港区西新橋3-8-1第二鈴丸ビル 時間:13:00〜17:30 お申し込み、お問い合わせ:こちらよりお申し込みください。 Messengerのご利用がある方はDMも可。 お問合せ先: harunahida@hotmail.com(肥田晴奈) ◆2026年2月15日(日) 神奈川県 厚木市 《 晴れ屋 》 主催:晴れ屋 場所:神奈川県厚木市中町2-8-6中町ビル2階 時間:15:30〜19:30 お申し込み、お問い合わせ:046-295-1161(晴れ屋) または店頭で受付中。 晴れ屋 のInstagram
建国記念の日 2026年2月11日(水) 2月11日は古事記・日本書紀にて初代の天皇である神武天皇の即位日紀元前660年1月1日(旧暦)を明治に入り新暦に換算した日付です。日本は紀元前「倭(わ・やまと)の国」と呼ばれ、「日本」との国号は710年大宝律令の頃といわれています。現在は国民の祝日となっています。(はからめ月の手帳より) 何をもって建国記念日にするのかは国によって異なり、日本では建国の日は明確ではありませんが建国の日をしのぶ日として法律に基づいて「建国記念の日」が定められました。 「建国をしのび、国を愛する心を養う。」と規定されています。 「建国記念日」と「建国記念の日」、記述が異なるのには理由があります。 「記念日」は歴史的事実としてその日が確定されている場合に用い、「記念の日」は日付は確定していないけれどその日を記念する日に用いられるそうです。 古事記・日本書紀は神話や伝承などの歴史書なので、神武天皇の即位した日を記念日ではなく記念の日としています。 植民地から独立したら独立記念日が建国記念日となるので日付が明確ですが、神話や伝承の歴史書から紀元前まで遡って国のはじまりを特定するのは容易ではありません。 古事記・日本書紀を読んだことがあっても、内容を覚えている人はどれくらいいるでしょうか。 この国の歴史を記憶している人は? 歴史を忘れた民族は滅びると言った歴史学者がいました。 イギリスの歴史学者アーノルド・J・トインビーが提唱したとされる民族滅亡の3つの共通点 1、自国の歴史を忘れた民族は滅びる。 2、全ての価値を物やお金に置き換え、心の価値を見失った民族は滅びる。 3、理想を失った民族は滅びる。 衆議院選挙が終わりました。 今の私たちには歴史と心の価値、希望を持つことが必要とされています。
針供養の日、衆議院選挙 2026年2月8日(日) 針供養:2月8日と12月8日。江戸時代から続く年中行事で、使えなくなった針を豆腐やこんにゃくに刺して供養し、針仕事の上達を祈ります。この日は針仕事をお休みとしています。(はからめ月の手帳より) 2月8日、12月8日のことを「事八日」といい、農作業の「事始め」が2月8日、農作業の「事納め」を12月8日の日としていることに因んでいます。 針供養の起源ははっきりとは分かりませんが、中国の「社日に針線を止む」という古い慣わしが日本に伝わり、その後、江戸時代に淡島明神の功徳を説き歩いた「淡島願人」の影響により、日本でも針供養の慣習が盛んになったと考えられています。 この行事は旧暦の時代に始まったものなので、現代のグレゴリオ暦の2月8日、12月8日に行っう意味があるのかどうかわかりませんが、日頃針仕事をしている方々がそのお道具に感謝して針仕事の向上を願う日があるというのは趣のあることなのかもしれません。 世間では衆議院選挙の日です。 天候のこともあったので、先日山を降りた際に期日前投票に行ってきました。 今日は予報通り、雪が降っています。 町はそれほどの雪ではなさそうですが、こちらは雪合戦ができそうなくらいです。
立春 2026年2月4日(水) 陰陽五行説では1年のはじまりとされています。よって雑節の八十八夜、二百十日などは全て立春から起算しているものです。立春には昆布(よろこぶ)、節分に撒いた豆(まめに働く)梅干し(梅は縁起が良い)の入った福茶を飲み、1年間の無病息災を願う習慣があります。(はからめ月の手帳より) 春の陽気を感じられる暖かい日となりました。 月の手帳をお届けにいわき市へ足を運びました。 使われていない物件のご相談を受け、その足で小野町へ。
人生にはすぐには答えのわからないことが訪れてきます。 その意味を考えながらも、今に集中して生きることが謎を解く鍵かもしれません。 さるなしの苗をいただきました。
節分 2026年2月3日(火) 節分はそれぞれ四季が移り変わる時のことをいい年に4度訪れます。立春正月の考えでは立春前日の節分が大晦日にあたるため、1年の最後の日として福豆を撒き邪気を払う追儺式など幸せを願ういろいろな行事が行われてきました。(はからめ月の手帳より) 豆まきのまめは魔滅(まめ)に通じ、炒った豆でなければならないのは炒るは射るに通ずるからなど、音の持つ力に呪詛をかけていたとのいわれもあります。 「鬼は外、福は内」の掛け声には「鬼は内〜」といわれるところもあり、必ずしも鬼が悪いとの考えでもない地域もあります。 そもそも鬼とは何なのか、誰のことを鬼と呼んでいたのかによって考え方も変わります。 かつて朝廷に刃向かっていた先住民のことを鬼と呼んでいたとのいわれもあり、何も知らずに「鬼は外、福は内」と覚えさせられていたのだとしたら…。 歴史を知ることは今を考えるきっかけにつながります。
満月 2026年2月2日(月) 挨拶である「こんにちは」の「今日」は古くは太陽のことをあらわしていました。現在でも太陽のことを「今日様」と呼ぶ風習が残っています。また民俗学では正月や祭りなど特別な日や場所を「ハレ(晴)」、日常的な普段の状態を「ケ(褻)」といいます。日本人の伝統的な世界観です。(はからめ月の手帳より) 引き続き、月の手帳の製作をしています。 例年では暦の受付は節分までとしていますが、今年は2月14日、15日と暦のお話会の予定があるため、2月16日まで注文を受けることにしました。 在庫がなくなりご注文をいただいたので、新たに印刷・製本をしています。 無農薬のレモンを長期保存する方法を探してみると、やはり塩レモンに辿り着きます。 一ヶ月くらい熟成させた方がまろやかな酸味となるようです。 レモンを切って、10%の塩で漬けるだけ。 ここまで簡単だったらすぐに取り掛かれます。
初午 2026年2月1日(日) 立春を迎える2月最初の午の日。全国の稲荷神社で初午大祭が行われます。午は方位は南、時刻は正午をあらわし、陽光の力が最も強いといわれています。(はからめ月の手帳より) カレンダーも早くも2枚目、2月になりました。 立春正月の考えでは、節分が節目となり、立春が一年の始まりとされています。 二十四節気の始まりも立春から、この日を境に春となります。 暦仕事も節分まで、徐々に家の仕事や好きなことに時間を費やす余裕が生まれます。 保存食作りや針仕事などは、時間的余裕だけでなく、精神的余裕がないと着手できないと実感しています。 ほころびた服の修繕などは、ほとんど趣味に近いので時間的余裕と精神的余裕の相まった時に手を動かせます。 暦関係の本も読みました。 知識は人を自由にするといいますが、読んだだけでは知識を得たとはいえません。 それでも知れることがあるということが、次の学びへと進ませてくれます。 本の良さとは、いつでも自分のタイミングで、電源を必要とせずに繋がれるところ。 本を作ってくれている方々のおかげで、この恵みを享受することができます。