Moon Calendar
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月とカヌー 「暦と暮らす こよみのクラス」(こよみのお話会)


「月とカヌー」は年間を通して各地で「こよみのお話会」をさせていただいています。
普段、私たちが当たり前のように使っている「こよみ(カレンダー)」とはいったいどのようなものなのでしょうか?
お話し会はまず、地球と月と太陽の位置関係とともに、どのカレンダーにも書いてある事柄をわかりやすく説明させていただくことから始めます。そしてそれをみなさんと一緒に感じた上で「こよみ」という大きな謎解きにかかります。私たちがこよみに対して感じてきた疑問や不明な点などをまず一緒に感じていただき、それから絵本を読むようにゆっくりと順を追って謎を解いていきます。
私たちが長年こよみと向き合ってきてわかったこと、感じたことをシェアさせて頂きます。そしてそれをどのように日常の生活をより豊かなものにするために活かせるかを一緒に考えていけたらいいなと思っています。

皆さんのご希望があれば、(できれば)全国どこへでも行き、お話会を開催したいと思っております。もしそのようなイメージをお持ちでしたらとりあえずご連絡ください。すぐに実現できるかは私たちにもわかりませんが、いいタイミングがやってくるような気がします。

詳細は下に記す通りとなります。

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●暦と暮らす こよみのクラス 〜 「こよみ」は自分を知るための道しるべ
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「こよみ」をより身近なものと感じていただくために、画像や会場の空間を使いながら進めていきます。月と太陽と地球の位置関係を理解して頂いた上で、旧暦と呼ばれる太陰太陽暦、月の引力が地球に及ぼす影響などの説明、また暦の基本となる陰陽五行思想などをわかりやすく解説します。また「こよみ」には、地球に生まれた自分の人生を思い出すためのメッセージが散りばめられています。そんな「こよみ」の不思議をみなさんと一緒に感じていただくお話会です。

>>>>> 時間の流れ >>>>>>>

●第一部 「こよみのよみ方」 (1時間30分)
「はからめ月のカレンダー」を通して、古くから伝わる暦をわかりやすく解説します。 月と地球と太陽の関係、月の満ち欠けと潮汐の関係他、土用、六十干支、九星など、 一見難しそうに見える暦をひとつひとつ、成り立ちから説明していきます。 また、私たち「月とカヌー」の福島の山で生活する様子もチラリと紹介しながら暦と共に生きるとはどのようなことなのかを考えていきます。

●休憩(食事やお茶タイムなど)

●第二部 「こよみの謎をとく」(1時間30分)
第一部の内容を知っていただいた上で「こよみ」という大きな謎解きにかかります。私たちが「こよみ」に対して感じてきた疑問をまず一緒に感じていただき、それから絵本を読むようにゆっくりと順を追って謎を解いていきます。誰もが手に取ることができる「こよみ」から宇宙の仕組み、物事の本質にせまります。

(イベント後の交流会など大歓迎。)

【時間構成のパターンの例】
a)第1部(10:30頃〜)ー ランチ(1時間)ー 第2部(14:30頃終わり)
b)第1部(13:00頃〜)ー お茶タイム(30分)ー 第2部(16:30頃終わり)
などなど

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●料金
お話会講演料 30,000円/
1回(約3時間半)
+交通費、食事、宿泊手配(下に記述)

※参加者は何名でも結構です。(事前にだいたいで良いので人数をお知らせください。)
※私たち2人が現地に向かう交通費に関しては、一律の金額を決められないので、別途相談させてください。その時のタイミングで色々と変わってきます。できるだけ主催者さま側のご負担が少ないようにしたいという気持ちのもと相談させていただきたいと思います。
※私たち2人の休憩時間にとる昼食・お茶・夕食などにかかる料金は主催者さま側でご負担いただけるようお願いいたします。食事をご用意いただく場合はできるだけ菜食でお願いいたします。
※福島から離れたところでの開催の場合など一晩の宿(宿泊施設でなくても構いません)をお願いできるとありがたいです。

●お話会を開催するにあたってのご準備
※電源
プロジェクターとスクリーンは基本持参いたします。
会場に備え付けのプロジェクターを利用する場合、こちらの端子はHDMIとなります。

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●「月とカヌー」 プロフィール
鈴木匠と鈴木よし子の2人。2009年より福島県の森を開拓、7年間のテント生活をしながら、(内2011年3月からの約1年半は宮城県石巻市で災害支援活動)自分たちの手で家を建て暮らす。「はからめ月のカレンダー」など暦の制作による「月」のこと、そしてウッド&キャンバスカヌーという伝統的なカヌーの制作や水先案内など「カヌー」のこと。それらを通して、「なぜ私たちは、この世界のこの時代のこの場所で生きているのか」を探求し続けることを仕事とする。森の生活、暦、カヌーを通してこの世の本質にせまる「こよみのお話会」を各地で開催中。

●プロフィール写真
お話会を企画、告知する際にお使いください。(クリックで拡大)
プロフィール

プロフィール

●2023年秋、告知素材
お話会を企画、告知する際によければお使いください。ご自身で独自に制作されても構いません。自由になさってください。

FB用
FBなどSNS用画像(JPEGファイル 0.2MB)



●SNSなどで使えるテキスト
こちらのテキストをお使いになり、
言葉を加えたり変更したりしてご自身に合うようしてください。

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暦と暮らす こよみのクラス

私たちが日常で使っているこよみ(カレンダー)。
そこに詰め込まれているのは大自然、そして大宇宙。
こよみに何が詰まっているのかを一緒にひとつひとつ理解していき、
最後はこよみの持つ謎を解き、自分と向き合う…、そんなお話会です。
事前に知っておく知識はまったく必要ありません。どなたでもお気軽にご参加ください。

第一部 こよみのよみ方 (1時間30分)
「はからめ月のカレンダー」を通して、古くから伝わる暦をわかりやすく解説します。 月と地球と太陽の関係、月の満ち欠けと潮汐の関係、他、土用、六十干支、九星など、 一見難しそうに見える暦をひとつひとつ、成り立ちから説明していきます。 また、私たち「月とカヌー」の福島の山で生活する姿を紹介しながら暦と共に生きるとはどのようなことなのかを考えていきます。

第二部 こよみの謎をとく(1時間30分)
第一部の内容を知っていただいた上で「こよみ」という大きな謎解きにかかります。私たちが「こよみ」に対して感じてきた疑問をまず一緒に感じていただき、それから絵本を読むようにゆっくりと順を追って謎を解いていきます。誰もが手に取ることができる「こよみ」から宇宙の仕組み、物事の本質にせまります。

月とカヌー プロフィール 
鈴木匠と鈴木よし子の2人。2009年より福島県の森を開拓、7年間のテント生活をしながら、(内2011年3月からの1年半は宮城県石巻市で災害支援活動)自分たちの手で家を建て暮らす。
「はからめ月のカレンダー」など暦の制作による「月」のこと、そしてウッド&キャンバスカヌーという伝統的なカヌーの制作、水先案内による「カヌー」のこと。それらを通して、「なぜ私たちは、この世界のこの時代のこの場所で生きているのか」を探求し続けることを仕事とする。森の生活、暦、カヌーを通してこの世の本質にせまる「こよみのお話会」を各地で開催中。

主催:
日時:
会場:
参加費:
お問い合わせ先:
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※プロフィール画像は上の中から選んで使ってください。