新しい手拭い

手ぬぐいの発売
  2026年4月18(土)

Little Eagleと月とカヌーのコラボ手ぬぐいが完成しました。

アパレルブランド Little Eagle とはハワイアンムーンサークルカレンダー、月の手帳カバーを一緒に製作しております。
今回はLittle Eagle 30th Aniversaryとのことで、手ぬぐいのデザインを担当しました。

Flower of Lifeの模様に海洋カヌーホクレア号とハワイ語でイヴァと呼ばれる方角を示す象徴とされる鳥の絵柄を描きました。

色はブラックとターコイズブルーの2色です。
詳しくはこちらのページをご覧ください。

リトルイーグル

栃木県那須塩原市SHOZO SIDE GALLERYで Little Eagle衣展を開催します。

日時:5月16日(sat)〜18日(mon)   
12:00–17:30(3日間ともに)
● 会場:SHOZO SIDE GALLERY  栃木県那須塩原市高砂町6−6

ハワイと日本の月暦ワークショップ & Little Eagle衣展交流会

■◆■ ハワイと日本の月暦ワークショップ & Little Eagle衣展交流会 ■◆■
5/17(sun) 新月 18:30 〜 21:30
月の満ち欠けを暦としているハワイの暦、そして日本の旧暦。 その魅力についてのお話 & ワークショップです。 自分の生まれた日の月の形を調べ、ハワイの月暦と照らし合わせてその特徴を見ていきます。 その後Kaorikoさんを囲み、HIKARI SHOKUDOのVegan foodを楽しみながらの交流会を催します。

今回はいつもの暦の話会の内容ではなく、ハワイの月暦と日本の旧暦のお話、そして、ムーンサークルカレンダーを用いて、それぞれの生まれた日の月を見ていくワークショップを開催します。
月の持つ意味やエネルギーなど、興味深い月のメッセージをお届けできればと思います。

こちらのWS&交流会は要予約となります。

お申し込みはこちらのイベントページからか
月とカヌーのインスタからDM、またはメールにて

プチマルシェ

■◆■ 同時開催・プチマルシェ ■◆■

【 5/16(sat) 出店 】
HIKARI SHOKUDO / ランチBOX、スイーツ  @hikarishokudo
那須の菌ちゃんふぁーむ / 野菜、絵画  @nasu_no_kinchan_farm
白牡丹 / ランチBOX、スイーツ  @oishiiyakuzen_hakubotan
大麻飾り むすひの / 精麻アクセサリー、ヘンプ製品  @musuhino
西郷ゆば / 豆腐、ゆば、油揚げ  @nishigo_yuba_kobo
NASU LOVE / リーディング、JOKA(浄化)グッズ  @nasulove___

【 5/17(sun) 出店 】
HIKARI SHOKUDO
那須の菌ちゃんふぁーむ
大麻飾り むすひの
NASU LOVE
GET WELL SOON / 自家製酵母パン、焼き菓子  @get_well_soon_eri

【 5/18(mon) 出店 】
HIKARI SHOKUDO
那須の菌ちゃんふぁーむ
こと葉 / お弁当  @kokusaisabou_kotoha
The sense of SMELL / 季節の草花、蒸留水、植物油  @thesosmell
やよい亭 / さんかくクッキー  @yayoi_takako_


note

日々のつれづれはこちらから
https://note.com/moon_and_canoe



関連サイト : Little Eagle衣展 in 那須

窓から見える桜の景色

春土用、月とカヌーからのお知らせ
  2026年4月17(金)新月

春土用:立夏の前の18日間のことをいいます。土の気が盛んになるといわれています。(はからめ月の手帳より)

はからめランドでは山桜が咲いています。
つくし、嫁菜、ニリンソウなどの山菜、沢のクレソンも最盛期、緑が芽吹き出しました。

ニリンソウ

<お知らせ>
2006年から綴ってきました「はからめ暦」は noteへ移行します。
こちらのページは主にお知らせ事を掲載させていただきます。

noteは2026年2月20日から練習的に書いています。
はじめはどうのように使うものか掴めずにいましたが、だんだんnote にも慣れてきました。
森の生活や興味のあることなどを書いています。
ときどきのぞいてみてください。

https://note.com/moon_and_canoe

カヌー製作

カヌー作りも進めています。
納品は来月。
修理と製作、同時進行で順番に行っています。



関連サイト : 飛天双○能

リトルイーグル

たらい舟とはんぎり、イルカの群れ
 2026年4月9日(木)

佐渡での最終日。
風もなくいいお天気です。
ずっと機会を伺っていたカヌーのタイミングは出発の日の朝となりました。
ロケーションを探し、カヌーを海に浮かべます。
浜から離れてきれいな海水を汲みました。
これで塩を作ろうと思います。

リトルイーグル

佐渡でのもうひとつの目的は、たらい舟の船大工に会いに行くことでした。
佐渡にはたらい舟という、船としてはとても珍しい形の和船があります。
このたらい舟、実は作る人がいなくなって、途絶えてしまうかもしれないということがありました。つくる技術を持った船大工が亡くなってしまったのです。

それを繋いだのはアメリカ人の友人船大工、 ダグラス・ブルックス氏です。
ダグラスは和船オタク、と自分で言うほど、多分世界で一番日本の和船に詳しい船大工です。
かつてダグラスは佐渡でたらい舟作りを学んでいました。作り方を習得していた経緯から、佐渡にもう一度たらい舟をつくる技術を受け継がせてほしいと、最後のたらい舟大工が亡くなった後にダグラスが佐渡にやってきて、日本人にたらい舟の作り方を教えたのです。そのおかげで今、佐渡にたらい舟を作れる人がいるという話をダグラスから聞いていて、今回ダグラスに佐渡へ行くと伝えたら、ぜひ訪れて欲しい所があると聞いていたのです。
それが宿根木の舟大工、金子さんです。
連絡がつかなかったので、直接たらい舟乗り場に会いにきました。

リトルイーグル

まずは乗ってみたら、と言われたので、お弟子さんガイドのツアーに参加しました。
宿根木のたらい舟は「はんぎり」と呼ばれています。たらい舟との呼び名が有名ですが、もとは「はんぎり」と呼ばれていたそうで、ここ宿根木では FRPを使わずに佐渡の杉と竹だけで作る伝統的な「はんぎり」でガイドをしています。
「はんぎり」とは、たらいを半分に切って作ったことからそう呼ばれたようです。

リトルイーグル

舟大工の金子さんにお話を伺い、ちょうどタガを編んでいる作業を見学させてもらいました。
ダグラスの本に書いてある作り方とは違うけど…、と解説しながら見せてくれました。使い続けているので常に修理の仕事があり、はんぎり作りは忙しくしているそうです。

かつてたらい舟は嫁入り道具のひとつだったそうです。女性が一人で担げるように、もとはもっと小さなサイズだったようです。火山が隆起したあとの島の地形からこのかたちの舟が用いられたようで、地域性が色濃く残るひとつの文化となっています。

リトルイーグル

たくさんお話を伺うことができ、あっと言う間にフェリーの時間が近づいてきました。博物館の見学は見送り、両津港へ向かいます。
最後にご挨拶したいと思っていた「おにcafe」さんを訪れました。
井上ゆかりさん、妙涼さん、佐渡の伝統文化を担うお二人です。
昨日一緒に200皿を洗った仲でもあります。
お店はフェリー乗り場のすぐ近くにありました。
いい出会いをいただき感謝です。

リトルイーグル展示会in那須 プチマルシェ

フェリーの中でも奇跡がありました。
昨年の飛天双○能でお会いした方で、わたしたちの暦のクラスにも参加してくれた方とここで再会。さらに、なんと海の上でイルカの群れに遭遇しました。
この上ないギフトです。一緒にいた方みんなと仲良くなり、また来年の飛天双○能でね、と早くも次への道が始まりました。

リトルイーグル展示会in那須 プチマルシェ

あんなにたくさんのイルカの群れに遭遇したのは初めてです。
最後の最後にすべてオッケーだったと思わせてくれる象徴のような出来事。
飛天双○能に関われたことに感謝です。



関連サイト : 飛天双○能

飛天双○能

飛天双○能(ひてんふたわのう)4日目
 2026年4月8日(水)

本日は晴天なり。
飛天双○能、いよいよ能舞台本番です。
朝8時から、島の数箇所の能舞台で能が行われます。
昼12時からは
あいぽーと佐渡でオーガニックマーケットが開催され、15時から直会、18時からは佐渡諏訪神社で薪能が開催されます。

わたしたちは昼から開催されるオーガニックマーケットに飛天双○能のオフィシャルグッズの出店のため、早朝8時の羽茂町の小泊白山神社の能舞台を見に行きました。
「翁」から始まり「高砂」まで拝見しました。
昨日の安田登さんの演能番組説明でも教えていただきましたが、「翁」は「能にして能にあらず」といわれるように、他の演能とは異なるもので、舞台の最初に演じられる神おろしの儀式なのだそうです。「羽衣」のように物語性を感じて楽しむものではありません。理解しようと思っても理解が難しいと思っていましたが、神事だと思って拝見すればストーリーがわからないのも納得。ただこの神事を感じるだけです。そして有名な「高砂へ」と。清々しくとてもいい舞台でした。

飛天双○能

その後、昨日訪れた大膳神社へ再び。絵に描いた舞台の上で実際に演能が行われています。絵に描いたものが現実になる、そんな魔法を使えたような気になってしまいました。
大膳神社を後にして、出店担当の友人をホテルに迎えに行き、一緒にあいぽーと佐渡へ向かいます。

飛天双○能

開場1時間前でしたが、オーガニックマーケットはまだ何も準備されていませんでした。
スタッフを待っていても始まらないので、まず机をレイアウトします。何店舗出店するのか、誰が来るのかもわからない中でとうとう開場しました。すごいお題目をいただいた気分です。
今いるわたしたちでここをすぐさまオーガニックマーケットの場として作り上げるしかありません。
同じ会場で15時から開催される直会の受付が始まりました。
事務局スタッフも大変な様子で、何度もヘルプがやってきます。もはやこちらのお困りごとを伝えるどころではありません。いるメンバーで会場を作り上げました。
各場所で開催されていた能舞台が終わり、あいぽーとに人が集まってきました。ここで再会する人たちの輪が生まれ、サロンのように人と人とが出会う場となったような気がします。

飛天双○能

イベントは終わり、あとは最後のプログラム、18時から佐渡諏訪神社で薪能が行われます。
今度は直会のスタッフから後片付けのヘルプが入ります。
200人分の料理やお皿の後片付けに人手が足りません。
次の現場は調理室、ひたすらお皿を洗います。誰もが一人一役といいますが、今回は一人何役やったかな…。
直会のスタッフも薪能が見たいとのことで、みんなを乗せて佐渡諏訪神社で開催されている薪能の会場へ向かいました。
長蛇の駐車の列で車を止めるところはなさそうです。神社の入り口までみんなを送りに行くと、奇跡的に駐車スペースが車1台分だけ空いていました。こういうことが起こるのです。今回何度も偶然と思われる必然を感じています。これが飛天双○能。このためにみんながエネルギーを注いでいます。

飛天双○能

薪能は新作能「長崎の郵便配達」です。
長崎の被爆地を舞台とした平和を訴える物語として飛天双○能主催の能楽師、大倉正之助さんが書き下ろした新作能です。
会場はすごい人の数で、みなさんこの舞台を楽しみに全国各地から集まってきていました。
飛天双○能に集まる人の円が広がっていきます。

飛天双○能は大団円を迎え、無事に終わりました。

飛天双○能

今回佐渡で飛天双○能が開催されるとなって、佐渡島で何十年も使われていなかった能舞台が蘇ったそうです。ふだんは人も集まらない境内にたくさんの人が訪れて、その様子を見ただけで涙が出た、と地元の方がお話してくれました。
こうして飛天双○能は佐渡島にひとつの歴史を残しました。
能舞台だけでなく、シンポジウムや講演会などの開催も含めて大きなうねりをもたらしました。
この大きな流れの中にいられたことに感謝です。
今夜は佐渡での最後の夜を過ごします。



関連サイト : 飛天双○能

弁慶のはさみ岩

飛天双○能(ひてんふたわのう)3日目
 2026年4月7日(火)

雨が降っています。午前中、イベント会場に行く前に少しだけ佐渡島を周ってみました。昨年のお話会でお世話になった藤沢のお店「Inakujira」の由来になった稲鯨(いなくじら)が宿から近かったので行ってみたり、弁慶のはさみ岩(上の写真)を見てみたり、金山のあった町を通過してみたり。

大膳神社

はからめ月のカレンダーを使ってくださっている方は上の写真で何か気づくかも。ここは佐渡島大膳神社の能舞台、そう、2026年4月のカレンダーの絵のモチーフになっている能舞台です。
天井板が貼っておらず梁組が見える構造の能舞台、そして松の隣に日輪が描かれている能舞台は他にないらしく、見る人が見たら日本にいくつも残る能舞台の中から「これは大膳神社の能舞台では・・・」とわかる?のかな?
もちろんカレンダーの絵は昨年描いたものですが、今年の4月にここ佐渡に来ること、そしてお能に関わることが決まっていたので4月の絵に描きました。
などなど、全てではありませんが、はからめ月のカレンダーの絵は時々何か理由がある、そんなカレンダーになっています。
明日はこの能舞台に実際に演能が行われます。

能面打ちの大月さん

今日はシンポジウムが開催されます。
出店ブースの場所も大ホールの場所へと移動し、展示品も増えました。


明日開催の能舞台へ出演される能楽師の先生方が続々と到着しています。
100名以上の能楽師がこの会場にいます。
能にお詳しい方に伺いましたが、流派を超えてこんなにたくさんの能楽師が一堂に集まる様子は見たことがないとのこと。能の歴史を担うたくさんの能楽師がこの飛天双○能に
参加しています。

本日も出店

お客さんが帰り、出店者さんもお帰りになり、わたしたちも…と思いきや、会場にはたくさんの能楽師の先生方が残っていらっしゃいました。どうやら車の手配が間に合わないらしく、急遽お送りのお手伝いすることにしました。宿に帰れないのでは大変です。
匠が送り中、一人ホールで待っている間に会場の片付けをすることにしました。スタッフのみなさんはそれどころではないのか、PCに向かってとにかくなんだか大変そうです。この会場は今日お返しするそうなので、はやく終わらせるためには片付けなければなりません。
机と椅子を運び、受付を撤収し会場のゴミをまとめます。すると一人の能楽師の方がお手伝いしてくださいました。
「待っている間にやれることがある方がいいですから…。」と。
そうです、わたしもそう思ってやっています。
すると次々に能楽師の方がお手伝いしてくださって、机と椅子とシートとを片付け終えることができました。
能楽師の方々と一緒に会場片付けをするという経験はなかなかできないと思います。

今回参加される能楽師の一部

イベント中はお忙しそうでお声をかけられなかった安田登先生にも、勇気を出して著書にサインをしていただきました。こういう状況だからこそ、お声をかけることができました。
送迎に行っていた匠が帰ってきて、次のお送りは安田先生方でした。車の中でいろいろ話せいたみたいです。大変なことも、実はその中に喜びの種子が眠っているのかもしれません。

ありがたいのは、宿があるということです。
遅く帰ってきても炊いた小豆玄米ご飯があります。
ビールとワインで1日を振り返ります。



関連サイト : 飛天双○能

出店の様子

飛天双○能(ひてんふたわのう)2日目
 2026年4月6日(月)

6日、本日のお題目はワークショップと講演会です。

出発前に生活の準備を整えます。
家から活量鍋と炊飯器、カセットコンロを持参しました。
期間中の自分たちの食事の心配をしなくてもいいように、できることを準備しておきます。
一升の小豆玄米を炊いて保温しておけば、酵素玄米となり最終日までご飯を炊かなくても大丈夫です。
イベントは災害とは違いますが、いつどこでどんな状況になるのかがわからないという現場主義は似たようなもの、準備しすぎるということはありません。現場では判断力と行動力とが鍛えられます。


5月に開催されるリトルイーグル展の商品タグのデザインなど、出発前に終わらせたかった仕事が残っていました。ハワイとのやりとりだったので、時差を考慮しつつも締め切りがある時間の調整はコントロールできません。フェリー乗り場にいるときにデザインの変更依頼がきて、締め切りは今日。忙しいときにこそ仕事が入ってくるという法則が確実にあると思います。なんとか入稿して現場に向かいます。
佐渡に来てまで仕事ができる、そういう時代に突入していますが、能の世界は過去を掘り起こすものだけでなく、未来へと続く最先端の芸能でもあるので、起きた現象から今を感じるワークをしているのだと思って取り組んでいます。起こる事象はすべて繋がっているのだと思っています。

麻農家の大森さん

飛天双○能の出店、展示エリア2日目です。

お隣の出店者の方は栃木県で野州大麻を栽培されている麻農家の大森さん。昨年の飛天双○能では、事務局の方から急遽こちらの麻商品の販売を頼まれたのでした。そんなご縁を感じつつ、今回は作家さんご本人にお会いして貴重なお話を伺うことができました。昨年の出来事が伏線のように思えます。

麻農家とひとことでいっても、繊維を取るのか食品用としての種子を取るのかで育て方が異なり違いがあるのだそうです。近年は種子を取ることを目的とした麻農家さんが増えていきていると伺いました。
麻は繊維を用いてものを作ることができ、種子を用いて食品とすることもできる有用植物です。古来から日本の生活の中にありましたが、栽培農家が免許制になり、国産の麻の生産量が限られているため、伝統文化の中にわずかに残っているのが現状です。
わたしたちもかつては麻の紙で月のカレンダーを印刷していたことがあり、麻のことを調べていたことがあります。とても丈夫でいい紙が作れたのですが、麻の繊維が機械につまりやすく、当時は紙を製造してくれるところをみつけるのが大変でした。さらに国産の麻の原料を手に入れるのが難しく、2012年から今用いている葦の繊維を使ったヨシ紙にしました。今でも当時開発した麻紙は大切に持っていて、使用するべく時におろしています。

能面の展示

同じ会場にて能面の展示もしています。
能面を彫られている大月光勲先生からもお話を伺わせていただきました。
樹齢300年ほどの岐阜のヒノキを正目で使うそうです。
能面を近くで見てみると、まるで生きているような顔をしています。見る角度によって表情に変化が感じらます。
能面のような顔とは無表情のことを表す言葉のように思いますが、実際の能面は人より表情が見出せるような生きている顔をしていました。
触れ方も教えていただき、手にとって拝見させていただくという貴重な機会をいただきました。

講演会

本日最後のプログラムである講演会、演能の番組紹介を聞かせていただきました。
能楽師 安田登さんのお話は、能を知らない人たちにも能の魅力を教えてくれる、とても面白くてわかりやすいお話です。聞けば聞くほど能の世界に引き込まれていくのです。1時間があっという間で、もっと聞きたいと誰もが思うはず、2時間くらいの講義にしてもらいたいほどです。

目に見えているものだけではなく、見えないものを表現するものが能の世界。
感動を与えることを目的とするのではなく、感じて考えてもらうこと、人それぞれの捉え方があるという点にも関心を覚えます。まるで人間世界そのものの哲学ではないかと思うのです。

明日は大ホールでシンポジウムが開催されます。



関連サイト : 飛天双○能

佐渡汽船

飛天双○能(ひてんふたわのう)初日
 2026年4月5日(日)

佐渡島で開催される飛天双○能に参加しています。
飛天双○能は12年かけて12箇所で能文化を伝えていくプロジェクトです。能楽師の大倉正之助さんの声がけにより日本中から能楽に関係する人々が集まります。
4年目今年の会場となったのは佐渡島です。
佐渡は世阿弥が流された島でもあり、能文化がさかんなところで、島内各所に能舞台があります。

飛天双○能ポスター

飛天双○能は5日から8日までの開催で、日々プログラムがあります。
5日6日はワークショップと講演会、7日はシンポジウム、8日は能の演能です。
全日出店があり、わたしたち月とカヌーは月の暦と一筆箋の販売をしています。
今回、飛天双○能のオフィシャルのグッズの販売もお手伝いすることになりました。
なんと、販売担当の方が20年来の知人でした。

こういう偶然が起こるのがおもしろいところです。
能の世界は生きている人だけでなく、見えない魂も一緒になってつくる世界。そして演者さんだけでなく、観客も一緒にその世界観を味わえるところが能の魅力のひとつでもあります。
それは舞台だけでなく、すでにこの島を訪れたときから、飛天双○能という演目が始まっているのだと感じています。

宿の景色

わたしたちは宿を予約して、4日間自炊生活をしながら会場に通います。
見つけた宿は海の目の前、なんと綺麗なトレーラーハウスです。(上の写真は宿からの景色)
4人用の宿泊施設で、キッチン、シャワー、トイレ、ベッドが完備されています。
ここは高台にある廃校になった小学校の敷地を活用しています。
オーナーはこの小学校の卒業生の方でした。
目の前はすぐ海です。災害が起きた時に、高台で広い敷地のこの小学校が避難所として使えるようにと考えて、トレーラハウスの宿泊棟を設置したのだそうです。普段はエアービーアンドビーとして運用されています。
とてもいいアイディアだと思います。

飛天双○能、出店会場

本日のイベントはまず初日ということもあり、スタッフのみなさんも手探り状態でした。
着いた早々挨拶をする間もなく、いきなり販売のお手伝いがスタートしました。
落ち着いてから出店エリアを整え、状況把握と翌日の打ち合わせで1日が終わりました。
楽しみにしていた夕方の講演会は聞けませんでしたが、明日もあるのでそちらに焦点を合わせます。 イベントは常にライブです。

夕食後、友人を宿まで送りお茶をいただいていると、お宿のメンバーがお戻りになりました。
主催者である監督と関係者、前々回からのつながりをいただいている方々でした。
昨年のパリ公演でのお話などを伺い、初日から濃い夜を過ごしています。



関連サイト : 飛天双○能

リトルイーグル

那須で展示会とお話会を開催します。
 2026年4月2日(木)

ムーンサークルカレンダーや月の手帳カバーを一緒に製作しているリトルイーグルの展示と暦のお話会を開催することになりました。

● 日時:5月16日(sat)〜18日(mon)   
12:00–17:30(3日間ともに)
● 会場:SHOZO SIDE GALLERY  栃木県那須塩原市高砂町6−6


■◆■ ハワイと日本の月暦ワークショップ & Little Eagle衣展交流会 ■◆■
5/17(sun) 新月 18:30 〜 21:30
月の満ち欠けを暦としているハワイの暦、そして日本の旧暦。 その魅力についてのお話 & ワークショップです。 自分の生まれた日の月の形を調べ、ハワイの月暦と照らし合わせてその特徴を見ていきます。 その後Kaorikoさんを囲み、HIKARI SHOKUDOのVegan foodを楽しみながらの交流会を催します。

今回はいつもの暦の話会の内容ではなく、ハワイの月暦と日本の旧暦のお話、そして、ムーンサークルカレンダーを用いて、それぞれの生まれた日の月を見ていくワークショップを開催します。
月の持つ意味やエネルギーなど、興味深い月のメッセージをお届けできればと思います。

こちらのWS&交流会は要予約となります。
お申し込みは月とカヌーのインスタからDM、またはメールにて

リトルイーグル展示会in那須 プチマルシェ

■◆■ 同時開催・プチマルシェ ■◆■

【 5/16(sat) 出店 】
HIKARI SHOKUDO / ランチBOX、スイーツ  @hikarishokudo
那須の菌ちゃんふぁーむ / 野菜、絵画  @nasu_no_kinchan_farm
白牡丹 / ランチBOX、スイーツ  @oishiiyakuzen_hakubotan
大麻飾り むすひの / 精麻アクセサリー、ヘンプ製品  @musuhino
西郷ゆば / 豆腐、ゆば、油揚げ  @nishigo_yuba_kobo
NASU LOVE / リーディング、JOKA(浄化)グッズ  @nasulove___

【 5/17(sun) 出店 】
HIKARI SHOKUDO
那須の菌ちゃんふぁーむ
大麻飾り むすひの
NASU LOVE
GET WELL SOON / 自家製酵母パン、焼き菓子  @get_well_soon_eri

【 5/18(mon) 出店 】
HIKARI SHOKUDO
那須の菌ちゃんふぁーむ
こと葉 / お弁当  @kokusaisabou_kotoha
The sense of SMELL / 季節の草花、蒸留水、植物油  @thesosmell
やよい亭 / さんかくクッキー  @yayoi_takako_


リトルイーグル展示会in那須 プチマルシェ

プチマルシェでは地元那須のお野菜やスイーツ、ランチボックスが並びます。
特別ゲストとして、17日、18日には福島からの出展者さんの天然酵母パンや植物たちが並びます。入場無料のマルシェです。ぜひいらしてください。

リトルイーグル


リトルイーグルの洋服は女性の服が主ですが、何点かユニセックスのものもあります。
手ぬぐいや小物なども並びますので、ぜひカップルやご家族のみなさまもご一緒に遊びにいらしてくださいね。
ハワイ島在住のKaorikoさんも3日間在廊します。
もちろんわたしたちもいます。



関連サイト : Little Eagle の インスタ

バタフライエフェクト

蝶の効果
 2026年4月1日(水)

『バタフライエフェクト』という映画がありました。
タイムリープする映画で、この映画のタイトルから「バタフライエフェクト」という言葉を知りました。
「カオス理論における初期値のわずかな違いが、将来的に予測不可能な大きな差異を生む現象の比喩的表現です。ブラジルでの蝶の羽ばたきがアメリカでの竜巻を誘発するように、ささやかな事象が世界を大きく動かす連鎖を意味します。」と説明されます。

日本的に言えば「風が吹けば桶屋が儲かる」といった、一見関係ないように思えることが何らかの事象に影響を及ぼすという意味合いに近いかもしれません。

ひとつひとつのものごとのはじまりを検証していくことなんてできないに等しく、考えることすらないでしょう。
もしかしたらすべてのことは何らかの蝶の効果によってもたらされているのかもしれません。
今ここに存在していることも、蝶のはばたきが生み出した効果の結果ととらえることもできます。

今朝は大きな地震がありました。
地震が終わってもめまいのような揺れを感じます。
この揺れから影響して、戦争が止まるような方向へと向かっていってくれることを願います。

リブを曲げつけたカヌー

昨日のカヌーのスチームベンドはうまくいきました。
今日は修理中のカヌーにニスを塗ります。

ニラ醤油

ニラがあると必ずといっていいほど作るのがニラ醤油。
簡単で保存性が高く、かけても和えてもそのままでも、何にでも使えて便利な常備食です。
材料はニラと醤油だけ。
作り方は至って簡単、ニラを切って保存瓶に入れ、上から醤油をかけるだけです。
浸透圧でニラがどんどん浸っていくので、醤油は少なめにいれるのがコツです。

ニラ醤油の作り方は2016年の熊本地震の際に出会ったふじこさんが教えてくれました。
ふじこさんはその後お亡くなりになりましたが、ニラ醤油を作る度にふじこさんのことを思い出しています。

わさび漬け


花わさびの頃になると晶美ちゃんを思い出します。晶美ちゃんは初めて一緒にカヌーに乗った人です。旦那様がわさびの研究者で、晶美ちゃんはわさびの花が咲く季節に亡くなりました。

植物を見ると、その植物と縁のあった故人を思い出します。
植物にはそういう不思議な力があるのだと思います。

大根チャレンジ

大根チャレンジも9日目となり、ようやく終わりが見えてきました。


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