はからめ月のカレンダー2026
月のカレンダー
  2025年9月29日(月)

稲刈りの時期がはじまります。その年に収穫し12月31日までに精米され包装されたお米は新米と呼ばれます。日本の米の自給率はほぼ100%です。(はからめ月の手帳より)

今年の稲刈りは例年より早いところが多いように思います。店舗にはもう新米が並び始めていました。お米の価格は昨年の値上がり時とほぼ変わらずですが、購入できるだけありがたいです。

「はからめ月のカレンダー2026」のA4サイズの印刷が一部上がり、印刷屋さんに取りに行きました。今年は機械の調子で段階的に印刷が上がってきて、残りの分は来週仕上がる予定です。

これから製本作業が続きます。

紫蘇の実の塩漬け

秋の実りです。

紫蘇の実を収穫しました。
アク抜きをして塩漬けにします。
塩分濃度をあげれば一年以上保存可能、おにぎりに入れたり薬味に使います。

カレンデュラの花

カレンデュラの花はオイル漬けにして、冬の肌の乾燥用に。
皮膚と粘膜の修復と保護、炎症を抑える働きがあります。

植物の今は今を逃したらまた来年です。どんなに忙しくても待ってくれません。
やることに追われていると心を亡くしかけてしまいますが、今この瞬間を楽しむことこそが心の修練のように思えてきます。本来は楽しいことであるはずなのに、心を忙殺して作業に追われてしまうとその喜びもありがたさも忘れてしまいます。「忙」も「忘」も、心を亡くすと書きます。漢字を見て意味を知る、日本語はすごいですね。



関連サイト : はからめ月のこよみのページ

彼岸花=曼珠沙華
社日、彼岸明け
  2025年9月26日(金)

社日(しゃにち):春分と秋分に近い「戊(つちのえ)」の日。「戊」は「土の兄(陽・+)」の意味を持ち土の陽エネルギーが強いとされています。この日には生まれた土地の産土神に参拝し、春には五穀の種を供えて豊作を祈願し、秋にはその年の収穫に感謝をします。(はからめ月の手帳より)

彼岸明けです。
彼岸花は本当に秋のお彼岸のときに咲きます。
名前の由来は彼岸に咲くことからですが、鱗茎が有毒であるため食べたら彼岸行きとの節もあるようです。

はからめランドに初めて彼岸花が咲きました。
季節に咲く美しい花なので何年も前から欲しいと思っていました。
それが突然お彼岸に一輪だけ生えてきたのです。
実は来年の月のカレンダーの絵に彼岸花を描いたのです。絵を描いた時にはもちろん彼岸花はありませんでした。
どこかから種が飛んできたのか、動物が運んできたのかと調べてみましたが、彼岸花には種がつかないそうで自然に生えてくることはなく、有毒なので動物が運ぶことはないようです。
なぜここに?なぜ今年?
謎です。

月の手帳2026

月の手帳の校正段階まできました。
手帳なのでスケジュールを書き込むための余白が主ですが、下段や端のスペースには豆知識や季節の植物のことなどを記載しています。校正して文章を読むたびに一冊の本を作っているような気持ちになります。

手帳の印刷・製本は自分たちでやっています。
かがり綴じという製法で麻紐を用いて針で一冊ずつ縫い上げていきます。一冊ずつ手作りなので、一度にたくさん作れないため、ご注文をいただいた方へ直接発送しています。店舗様への納品はしていませんのでお店での販売はしていませんが、11月に出店がきまっているマルシェやイベント、暦のお話会の会場ではお手にできるようにしています。直接見てみたいという方はお話会やイベント会場で、ぜひ直接見てみてくださいね。
今年の秋冬は暦のお話会を開催します。
スケジュールが決まり次第こちらのウェブサイトでお知らせします。


秋の花たち
秋分
  2025年9月22日(月)

秋分:太陽が真東から昇り真西に沈み昼夜の長さがほぼ同じになる日。この日から夜が徐々に長くなっていきます。「先祖を敬い、なくなった人々をしのぶ」趣旨の国民の祝日です。(はからめ月の手帳より)

過ごしやすい季節となりました。
色とりどりの花々が咲き、太陽の光と空の高さを感じると、ご先祖様が秋分の日を中日としたお彼岸という暦を作ったのも頷けるなぁと思いを馳せます。移りゆく季節を感じ、昼夜の長さが等しくなるこの頃、気候や植物の成長からも彼岸(あの世)と此岸(この世)が近くなるという考えに至ったのかもしれません。仏教行事とされる「お彼岸」、仏教国であるインドや中国にはなく、日本独自の文化なのだそうです。

枝落とし

お隣さんとはからめランドの間の道に、ツルに引っ張られた倒木があり、はしごとチェーンソー、草刈機を持って軽トラで片付けに行きました。
山の斜面から道にかけて、笹とツルと倒木が絡み合っていました。
「お年寄りや技術のない人はどうすればいいんだろうね。」

払った枝を薪にしている最中に匠が腰を痛めたようです。
山の生活は体が資本、元気でなければできないことがたくさんあります。
お風呂を沸かして温泉治療。

手帳の校正をしながら、様々な代替療法を読み返しています。
手帳の余白には、過去にカレンダーに掲載していた暮らしに役立つ情報を入れています。


様々な代替療法(はからめ月の手帳より)

マクロビオティックとは「身土不二」「一物全体」の理念に基づき、穀物や野菜、海藻など日本の伝統食を摂ることによって健康な暮らしを実現する考え方です。

ホメオパシーとは同種のものが同種のものを治すという原理で、水によって希釈と震盪を繰り返し作られたレメディという砂糖玉を処方する治療法です。

バッチフラワーとは植物の持つ何らかの性質をエッセンスという形態で体に取り込むことにより、気分の改善をはかるという思想です。

アーユルベーダとは心と身体、食や行動、環境も含め全体の調和が重要であるとの考えに基づいた、病気を予防し健康を維持するインドの伝統医療です。

ヨガとは呼吸を整え、心身を鍛錬によってコントロールし、精神の統一、瞑想を通して正理と一体になるための心の科学です。

足裏に刺激を与え健康をめざす方法を足裏健康法といいます。青竹踏み、はだし療法など自身で行うものや、足裏マッサージなど他者に施すものがあります。

アロマテラピーとは精油や植物に由来する芳香を用いて、病気、外傷の治療や予防、心身の健康や、ストレスの解消などを目的とする民間療法です。 

手当てとは、手のひらや指先を患部に当てたりかざしたりすることにより身体を整える方法で、世界各地で大昔より自然と行われている療法です。

気功とは全ての生き物の体内に流れている「氣」と呼ばれるエネルギーを活性化し、免疫力や自然治癒力を高める中国古来の民間療法です。

断食療法とは、一定の期間すべての食物もしくは特定の食物を体内に摂り入れる行為を断つことによって、心と身体を整える健康法です。

温泉療法とは、温泉に入浴あるいは飲用、吸入することにより体調を整え傷や疾病などを治療する方法で、地球から直接癒してもらう医療法です。

音楽療法とは、音楽を聞いたり演奏したりする際の生理的、心理的、社会的な効果を応用して、心身の健康の回復や向上を図ることを目的とする健康法です。



地球
日食
  2025年9月22日(月)

日食や月食が起こると太陽と地球と月が一直線に並んだ瞬間を確認できます。よって古代より当時使用している暦が合っているかずれているかを確認する意味でとても貴重な瞬間でした。

八朔:旧暦八月朔日のこと。早稲が熟す頃で「田の実の節句」ともいわれ、「たのみ」に掛けて日頃頼み事をしている相手に贈り物をする風習が生まれました。(はからめ月の手帳より)

今回の日食は日本で観測できませんが、宇宙空間では太陽と月と地球が一直線に並んでいます。
物理的な影響としての引力は大潮を引き起こします。わたしたちの体内に流れる水分や植物、もしかしたら見えないものにまでその力は及び、小さな変化がやがて大きな変化をもたらすことにつながるかもしれません。
今日が特別な日だとしたら、どんな1日を過ごしますか。

今日が特別であるように、宇宙空間では明日も明後日もどこかで星々が並びあっています。
そんな宇宙のリズムを縮小したように地球の中では日々いろいろなことが重なりあい離れていく、出会いと別れや交わりと反発を繰り広げながら、まるで宇宙のような世界を作り上げています。

菊いも

菊芋の花が満開を迎えています。
広島の友人からわけてもらった種芋を植えて10年、これ以上増やせないほどに成長しました。
花がきれいなので観賞用としても楽しんでいます。花が終わり葉と茎が枯れてきたら収穫時期となります。


彼岸花
秋彼岸入り
  2025年9月20日(土)

秋の彼岸:秋分の前後3日間。彼岸には先祖の霊を敬いお墓参りをする風習があります。ぼた餅、おはぎ、団子などを仏壇に供え、これを食すといった風習も残っています。

暑さ寒さも彼岸まで:冬の寒さは春分まで、夏の暑さは秋分までには和らぐという意味を通して「辛いこともいずれ時期が来れば去っていく」という諺として用いられています。(はからめ月の手帳より)

月の手帳カバー2026

秋分の日が近づいてきました。
徐々に日が暮れるのが早くなるのを感じています。


「はからめ月の手帳」のデザインを進めています。
この手帳は「はからめ月のカレンダー」をもとに作っています。
カレンダーに記載している毎年の歳時記は年毎に変化していますが、手帳にはそれが毎年積み上がっていくので自ずと情報量が増していきます。2026年の手帳にはこれまでにカレンダーに記載してきた豆知識や新たに役立つ生活の知恵などを盛り込んでいます。

Little Eagle製の手帳カバーもひとつひとつ手作りです。
2026年のデザインはアースカラーにメタリックブルーの月の満ち欠け。
ブルームーンは新たな試み、新たな1年を彩るのにぴったりな仕上がりとなりました。


コスモス
敬老の日
  2025年9月15日(月)

9月第3月曜日。昭和22年、兵庫県野間谷村(現在の多可町八千代区)で、老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村づくりをしようと、9月15日を「としよりの日」に定めました。それが全国に広がり現在では、国民の祝日「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」としています。(はからめ月の手帳より)

敬老の日のはじまりを調べました。

昭和22年当時は戦後の混乱期に当たり、子供を戦場へ送った親たちも多く、精神的に疲労の極にあった。そうした親らに報いるべく「養老の滝」の伝説にちなみ、9月15日を「としよりの日」とし、55歳以上の人を対象に敬老会を開催した。(ウィキペディアより抜粋)

戦争がなければ子どもを戦場に送ることもなく、敬老の日もつくられなかったかもしれません。
今何気なく決められているものごとにも背景があり、そのはじまりを知ると違った視点で見ることができます。
当時は55際以上の人を対象とした敬老会が催されたという点も時代性を感じます。現在高齢者というと65際以上の人を指し、75歳以上を後期高齢者というのが一般的となっています。

戦後の混乱期との注釈付きですが、昭和22年の平均寿命は男性50歳、女性53歳でした。
2024年の平均寿命は男性81歳、女性87歳となっています。

小さなトマト

こぼれ種から自生しているプチトマトもそろそろ終わりを迎えます。
プチトマトといっても、さくらんぼかブルーベリーと言えるほどに小さいトマトです。
自生して3年か4年ほどですが、トマト農家さんに聞いたところ、トマトは品種を掛け合わせて作られているので、先祖返りしているんじゃないか、とのことでした。
小さくても味はトマト、小さいので切らずに丸ごと料理しています。


五円と五円の一筆箋
カヌーの修復
  2025年9月14日(日)

世界でも珍しい穴の空いている日本の五円硬貨は、唯一アラビア数字が書かれていない貨幣です。また、描かれている稲穂、水、歯車はそれぞれ、農業、水産業、工業を表すデザインとなっています。(はからめ月の手帳より)

稲穂が実る季節となりました。
今年は早くも稲刈りをした田を見かけます。

我が国ではお米が主食とされていますが、お米を主食とする国の「個人の一日あたりの消費量」は
1位バングラデシュ、2位ラオス、3位カンボジア、4位ベトナム、5位インドネシアと続き、日本は50位でした。(2015年の調査による)
国別年間消費量は人口が多い中国が1位、2位インド、3位バングラデシュとなっています。

お米は世界の約半分の人が主食としており、続いて小麦、トウモロコシと、この3つが世界三大穀物といわれています。
稲作文化は約3000年前の縄文時代後期にまで遡ることができます。
この国では3000年以上、お米を主食としてきています。

令和の米騒動といわれた米不足・価格の高騰により、わたしたちは主食とされるお米について考える機会を持ちました。江戸時代には8割が稲作をしていたこの国で、現在農業従事者は人口の1%だそうです。

カヌー修復

コツコツと作業をしていたカヌーの修復の終わりが見えてきました。
こちらのカヌーは今年の春の豪雪により破損してしまい、木の部分とキャンバスを張り替えました。
まさかの雪害、何が起こるかわかりません。
Wood&Canvas Canoeのよいところは、壊れてしまっても修理できるところです。
壊れたパーツを製材し、再びキャンバスを張ればまるで新しいカヌーのように修復されます。けれど全てが新しいものではありません。使えるパーツは残しているので、一度手にしたあのときの自分のカヌーが新しくなって帰ってきた、そんな感覚だと思います。

わたしたちにとっても初めての修復作業、気づきや学びがありました。
持ち主さんに納品するのが楽しみです。


ミョウガと匠
ギフトエコノミー
  2025年9月12日(金)

至る所に自生しているミョウガは日本を含むアジア原産の野菜です。胃の働きを活発にし血行をよくするため食欲増進・発汗の促進作用があります。香りには集中力を高める効果があるといわれています。(はからめ月の手帳より)

10年前は一箇所にあったミョウガを数箇所に移植し増やしてきたところ、至る所に自生して生い茂るようになりました。山にほっておけばそのまま土に還りますが、せっかくの秋の実りなので収穫して家族や友人に送ることにしました。
かつてはたくさんあるものをないところに渡すことが当たり前のように行われていた時代があるのだろうな、と考えます。もちろんわざわざ運送業者の手をかりることはなかったでしょうが、このギフトエコノミーという考え方が現代の日本にもまた広がっていくといいな、と思います。

ミョウガとミョウガの一筆箋

ギフトエコノミー(贈与経済)とは、貨幣による交換が当たり前の資本主義経済とは異なり、「見返りを求めずに他者にモノやサービスを与える」ギブ&ギブの考え方を基本とした経済システムのことです。 与える行為自体に満足感や喜び、人とのつながりが生まれることで社会が成り立ち、貨幣の有無にかかわらず豊かな循環が生まれることを目指しています。 (AIによる解説。)

小さな行いや選択が社会に及ぼす影響は計算できませんが、個人ができることで社会への変革をしていきたいと思います。政治家や経済学者でなくてもできることがあります。


OPEN JAPAN 災害支援
二百二十日
  2025年9月10日(水)

立春から数えて220日目のことをいいます。旧暦八朔、二百十日と並ぶ農家にとっての3大厄日のうち、統計的には最も警戒するべき日とされています。(はからめ月の手帳より)

台風や豪雨、線状降水帯による被害が各地で起き、一般社団法人OPEN JAPANの災害支援のメンバーも各地に分散して支援活動をしています。 →OPEN JAPAN 災害支援
今回のように多発した場合には、人も物資も分散せざるを得ません。
近年は防災についての学びの場や防災グッズなどによる啓発が設けられるようになりました。
個人ができることはその人その人次第なので一概には言えませんが、誰にでも言えることは、いつか来るかもしれないその時のために、今の暮らしを考えること、災害時でなくても日常の暮らしからエネルギーやゴミの問題意識を持って暮らすことだと思います。
人一人が使えるものは限られていて、人の人生もこう生きればいい、という答えはないので、私も日々自問自答しながら暮らしています。

Hahaの書

『Hahaの書 被爆から こころとからだを守る防災』 たらちね出版

東日本大震災からまもなく15年になります。
当時を経験した人が亡くなったり、新たな災害が上書きされ、時の経過を感じます。

今後、地震や台風だけでなく、原子力発電所の事故や戦争による被害なども起こりうるかもしれません。いつ何が起こるのかわからないご時世です。
日本の各地に原子力発電所があります。
この本は、もし原子力発電所から放射能が漏れたらどうすればいいのか、福島の経験からまとめたものです。知らなかったから被爆してしまった、知っていたら違う行動をした、見えない恐怖はいつまでもつきまといます。放射能の影響に関しては、経験してみなければわからないことだらけです。そして、今わたしたちは過去から学ぶことができます。
災害は、見えるものだけではなく、人のこころにまで深く影響を及ぼすことも身を持って感じています。

四毒抜きのすすめ

『四毒抜きのすすめ』 吉野敏明 著

話題の本も読みました。
健康でいる人にとっては、知りたくない情報かもしれません。
病気になったら、思い切って試してみるのも選択肢だと思います。
オーガニックやグルテンフリーなんて生やさしい。小麦、乳製品、植物油、甘いもの(果物含む)を四毒として、一切取らないようにすることで病気が回復する、病気を防ぐことができると書かれています。 厳しいのは、減らすとかときどきはいいではなく、一切を断つということです。
健康な人は食べたいものを食べて問題なく過ごせるかもしれませんが、深刻な病気を患っている人はこの本を読んで実践してみたくなるかもしれません。
深刻にならないと実践できないかもしれない、と感じるのは、今の食生活があまりにも豊かで選択肢が多く、食が個人の生命維持のためだけでなく、他者とのコミュニケーションツールでもあるということが大きいのではないかと思います。
著者の吉野さんはまったく問題なく四毒抜き食生活を送っているそうです。
慣れればできる、四毒を抜いても美味しい料理を作ることは可能、ということですね。
ちなみにわたしが厳しいと感じるのは、小麦粉を使わない麺や米粉パンに置き換えることも薦めていない点。さつまいもやとうもろこしなどの甘い野菜、果物、おやつ、デザートなし、麺もパンも揚げ物もなし。これを強制ではなく、個人の自由意志で選択していくこと。しかも、減らすやときどきやるのではなく、やるかやらないかの2択だということです。



関連サイト : OPEN JAPAN の Facebook

皆既月食
皆既月食
  2025年9月8日(月)

日本では全国で未明から明け方にかけて皆既月食が見られます。(はからめ月の手帳より)

7日の夜、日付としては8日午前2時過ぎ頃から皆既月食による天体ショーが見られました。
午前2時30分頃から満月が隠れ、3時40分頃から月が再び光を放つまで、うっすらオレンジ色の球体として目に見える形で地球の影になった月が見えました。

ここは森の中なので他に光はなく、夜空の星もとても綺麗に輝いて見えました。

チ。ー地球の運動についてー

最近お昼休憩のときにアニメ「チ。ー地球の運動についてー」を観ていて、まさに「チ。」の世界を感じながら夜空を眺めていました。人類は何千年も前から星空を眺め、観察し記録し、天が動いていると信じてきました。地動説は異端として罰せられ、今に至るまでには命をかけた真理への探究が続けられてきました。今の当たり前は、当たり前ではなかった時代があるのです。

夜空

2026年の「はからめ月のカレンダー」 には、これまでの月食、日食の記述に加え、ピークの時間帯を掲載します。夜空を観察するための情報を加えることで、より宇宙と地球を感じていただけるようになるのではないかと思います。
次の皆既月食は来年3月3日。日本で見られます。

ムーンサークルカレンダー2026

ハワイ島在住のリトルイーグルのかおりこさんとやりとりをして「ムーンサークルカレンダー2026」のデザインを詰めています。毎年のデザインには、そこに至るまでに感じてきた世界観などが盛り込まれていきます。平面で作られている布製の暦ですが、幾重にも及ぶ世界が込められています。
仕上がりは10月の満月を過ぎた頃となる予定です。

ミニトマトたくさん

夜空が美しい季節となりました。
大地ではプチトマトと茗荷が最盛期を迎えています。「地」の恩恵に感謝するとともに、その地を大切に扱う人間の生き方が問われる時代でもあると思います。
各地での台風被害、戦争による被害、天災と人災の境目が見えないほどに地球が破壊され、そこに生きる私たちにも影響が及びます。
救ってくれる誰かに期待をするよりも、自分たちが地球意識でものごとを選択していくことができるようにならないと、と切に思います。



関連サイト : チ。ー地球の運動についてー  ・ リトルイーグル

いわきに入稿しに出かける
入稿
  2025年9月2日(火)

いわき市にある植田印刷さんに「はからめ月のカレンダー」のデータの入稿、色合わせに伺いました。
手持ちの分のヨシ紙をお渡しし、足りない分の紙は現在製紙会社に抄造してもらっていて、紙が届き次第の印刷となります。
印刷部数を決め、サイズ別の仕上がりスケジュールなどを打ち合わせます。
特殊な紙を持ち込んでの印刷となりますが、毎年のこととなり植田印刷さんとのやりとりもスムーズに進みありがたいです。紙質が異なるので、印刷機のメンテナンスなどをしていただいているようです。

平コノイエにて

社長の渡辺さんがプロデューサーとして製作している映画「ロッコクキッチン」が完成したそうです。10月に山形で開催される国際映画祭で初お披露目になるそうです。
「ロッコクキッチン」は福島の国道6号線を舞台にした食にまつわるドキュメンタリー映画です。映画製作における、作品として作り上げるまでにかけるエネルギーを伺うと、たくさんの方に見てもらえるといいな、と思います。上映スケジュールなどが決まればぜひ観に行きたいと思います。

平コノイエにて

入稿を無事に終え、いわき市平にある菜食のお店「平コノイエ」にお昼ご飯を食べに行きました。
訪れるごとに変化があり、今回は外に販売スペースの拡張工事が施工されていました。
店主のジュンコさんと話は尽きず、ゆっくりさせていただいていいると、先日知り合ったみーくんが顔を出してくれました。いわき市在住のみーくんをランチにお誘いしたら、ランチの時間は用事があったのでまた今度ね、となったのですが、用事が済んでから会いに来てくれました。

知り合ったばかりのみーくんとの共通の知り合いがいるからと誘ったのですが、偶然にも今お店の拡張工事をしている「ゲントー木工」さんが高校の同級生ということで、思わぬ再会に盛り上がりました。なぜこの時間にこのタイミングで、というようなことが起こります。
この世界はわたしたちが知っている以上のことが確実にあって、常にその見えない何かが作用しています。暦のお話会の第二部をリアルタイムで感じられるようなひとときでした。

ムーンサークルカレンダー2026の案

さて、ここから「ムーンサークルカレンダー」のデザインを進めていきます。
ひとつひとつ丁寧に、確実に終わらせていくこと…。
まだまだ先に続きます。



関連サイト : ロッコクキッチン  ・ 平コノイエ  ・ ゲントー木工
2025年10月<  >2025年8月