暦と暮らす こよみのクラス @水の星つなく
水の星つなぐ@愛知 
2023年10月27〜11月1日

愛知県西尾市にあるオーシャンフロントの丘の上にある宿泊施設「ルナ・ロッサ」にて、水の星つなぐというイベントが開催されました。三河湾を眺められる素晴らしい場所で、2000坪のお庭はなんと国立公園です。手入れのしてある大地の上を裸足になって歩くことができ、土用の期間のアーシングをここで体験させてもらうことができました。

リトルイーグルの洋服やハワイから訪れている作家さんたちの作品、食、ボディーワークなど、素晴らしいアーティストたちがこの場所に集まり、マウイ島への思いも込めて出展されています。
4日間続くイベント内ではワークショップやお話会も開催されました。28日には月とカヌーの「こよみと暮らす暦のクラス」のお話会を開催させていただきました。

暦と暮らす こよみのクラス @水の星つなく

世界を旅してたくさんの経験をされてきた方々に囲まれ、こよみを通して真実を探求しているわたしたちの前にすでに答えを持っている方々が話を聞いてくれるような緊張高い中でのお話会。
「面白かった!」と言っていただけて、ほんとうにこころ落ち着きました。
この4日間の出会いは魂の同窓会のような感じでした。

暦と暮らす こよみのクラス @水の星つなく

海洋カヌー「ホクレア」の話をNick Katoさん、内田正洋さんから伺いました。かつてポリネシアの島を動力のないカヌーで渡り、人々が海を渡って島へと辿りついたことを証明したはじめてのカヌー、ホクレア。
海を渡った物語は、日本という国がつくられるもっとずっと前、わたしたちはヤポネシアという
島々のひとつの島にたどり着いた民だったことを教えてくれます。縄文時代よりもっと前、5万年前の話へと遡り、歴史がつくられるそのもっとはるか昔の物語は、わたしたちのDNAに刻みつけられ、水をつなぐ民として時を超えて今存在していることへとつながります。

暦と暮らす こよみのクラス @水の星つなく

マウイ島在住のLyra Misaさんから火災があったマウイ島ラハイナの報告会もありました
報道では伝えられない現地からの声です。
家が焼け、住むところを失った人々は今、どこに住むのかということが一番の課題となります。土地だけが残り家族を失って悲しんでいるところに不動産会社から土地の購入の連絡が入るそうです。家族と財産を失った人たちへ、これからどうするかという現実的な問題が悲しみにひたる時間もなく押し寄せてきます。古くからある町並みがスマートシティ計画の波にのまれてしまわないよう、物資の供給だでなく、祈りや海からのメディスンを使ってたくさんの愛が届けられているそうです。

現在は政府とどうやりとりをしていくかという問題に、記者会見を通して現地の人の声を発し、二極化ではない第3の道を歩むべく話し合いが続けられているそうです。

災害は苦痛と悲しみをもたらしますが、同時にそこへ差し伸べられるたくさんの愛の力を感じることができます。ラハイナからのレポートを通して、すべては繋がっていて意味なく起こることは何一つなく、そのエネルギーが新しい世界の幕開けとなるキーなのだと感じました。

暦と暮らす こよみのクラス @水の星つなく

目の前にあらわれることはすべてメッセージ、誰もがそれを伝えあいこの世界をつくっているのだということをみんながわかって存在している、それがこのイベントの日だけでなく、日常となりますように。

暦と暮らす こよみのクラス @水の星つなく

時空を超えるとはどういうことか、どうやって時を超えて繋がるのか、その答えが目の前にあらわれたような気がします。答えは先にやってきます。その説明ができるように、こよみの話も導かれ磨かれていくのだと思います。

暦と暮らす こよみのクラス @水の星つなく

こよみの話だけでなく、5泊6日間滞在しイベントのお手伝いもさせていただきました。
リトルイーグルの布のインスタレーション、マウイ島への支援品の販売、そして月のカレンダーの販売もさせて いただきました。たくさんの出会いをいただき、こよみを通してみなさんと繋がることができることに喜びを感じた日々でした。

暦と暮らす こよみのクラス @水の星つなく

毎朝海から昇る朝日を拝めたことは、森の中で暮らしているわたしたちには何よりありがたいギフトでした。毎朝太陽が昇ってくること、月がだんだん満ちて満月を迎えること、そしてまた欠けていき新月からはじまること、まさに海の目の前でそのサイクルを感じられたことはこころとからだと魂への贈り物です。このエネルギーは途切れることなく次の旅へと続いていきます。



関連サイト : LITTLE EAGLE

暦と暮らす こよみのクラス @モダナークファームカフェ
モダナークの地球学校@神戸 
2023年10月26日(木)

兵庫県神戸市にある「モダナークファームカフェ」さんで、こよみのお話会「暦と暮らすこよみのクラス」の講座を開催していただきました。 この地球学校、今回で3回目となります。
会場はカフェのお隣にあるイベントスペースでしたので、今回も中央にカヌーを置いてみなさんに見ていただきながら話をさせてもらいました。
第2部では涙してくださる方もいて、伝えたいメッセージが届いたかなと、こちらも感動を覚えることがありました。

暦と暮らす こよみのクラス @モダナークファームカフェ

お話会の時間にはわたしたちがメッセージを伝えていますが、その後にはまるでわたしたちがそのメッセージを聞くためにここに運ばれたかのように思うことがあります。今回もモダナークさんでたくさんのメッセージをいただきました。



関連サイト : モダナークファームカフェ

暦と暮らす こよみのクラス @サロン ド あはれや○
salon de あはれや◯@大阪 
2023年10月25日(水)

大阪中津にある「サロン ド あはれや○」さんにて、こよみのお話会「暦と暮らすこよみのクラス」の講座を開催していただきました。 ご縁をくださったのは兵庫で「むすび食堂」を営む近藤貴美さん。月のカレンダーもお取り扱いいただいている美味しい菜食ご飯屋さんです。
「サロン ド あはれや○」 さんはアーユルヴェーダ、アクセスバーズ、量子波動測定などのセッションをしてくれるサロンです。オーナーの三宅加余子さんはフォトグラファーでもあります。

貴美さん 加余子さんが開催してくれたこよみのクラスは、大阪という場所もあってなのか、かなりノリのよい熱量の高い時間となりました。反応が大きいとこちらも熱くなります。ああ、ライブってこういう感じなのだろうな、という感覚になります。

暦と暮らす こよみのクラス @サロン ド あはれや○

お話会が終わった後に、みんなでご飯会の場も用意してくれました。まるでこよみの話会第3部のような時間でした。こうして出会ったご縁が紡がれていき、この世界が彩られていきます。この世は誰かが決めた世界ではなく、わたしたちひとりひとりが選択し、つくっていくものなのだと確認させていただきました。



関連サイト : サロン ド あはれや○

ブラウンタビー
大阪 
2023年10月23日(月)

東大阪にあるセレクトショップ「ブラウンタビー」を訪れました。月のカレンダーをお取り扱いいただいている友人の素敵なお店です。センスよく素敵な雑貨や服たちに囲まれいる空間に月のカレンダーが置かれているのを見ると、とても嬉しい気持ちになります。
いつも数年ぶりに突然訪れさせていただくのですが、 楽しく話せるそのご夫妻のお人柄にたくさんのファンの方々が集まってきているのを感じます。目利きの店主のセレクトした洋服や雑貨たちを見ていると、必ず欲しいものが見つかるというマジックな空間です。

井上家のみなさまと

わたしたちのカヌーづくりは琵琶湖での出会いとご縁から始まりました。そのはじまりを作ってくれた方のお一人、株式会社モアイの井上さんにお久しぶりに会いに行きました。わたしたちからの連絡をまるで予言のように感じていたようで、2010年大阪川開き祭りの日に開催したカヌーデイ100の会場となった水辺を望むビルでお会いすることができました。

「ああ、大阪に来たな、」という笑い大き再会でした。



関連サイト : ブラウンタビー

暦と暮らす こよみのクラス @地球(ほし)と三日月
地球(ほし)と三日月@和歌山 
2023年10月22日(日)

和歌山県有田郡広川町にあるナチュラルヘアサロン「地球(ほし)と三日月」さんにて、こよみのお話会「暦と暮らすこよみのクラス」の講座を開催していただきました。
「地球(ほし)と三日月」さんは私たちが講師を努めさせていただいているTSUKI ACADEMYさんのクラスで話を聞いていただいたところからのご縁がつながり、
「和歌山にも是非来てほしい」とのお声をいただき、今回初めて開催していただきました。

暦と暮らす こよみのクラス @地球(ほし)と三日月

「地球(ほし)と三日月」さんは草木染めで髪を染めてくれるヘアサロンです。木と土壁で作られたとても心地のいい空間で、こちらのご夫妻はサロン業務だけでなく、イベントのオーガナイズもされています。地に足をつけた暮らし方は見習うところが多く、まわりの人からの信頼も厚く、人とモノとご縁を繋いでいらっしゃいます。

暦と暮らす こよみのクラス @地球(ほし)と三日月

今回和歌山でこよみのお話会を開催していただき、会いたい方々にもお会いすることができ、とてもありがたい時間を過ごさせていただきました。
こよみのお話会を通して魂の出会いをさせていただいていると実感しています。



関連サイト : 地球(ほし)と三日月

暦と暮らす こよみのクラス @あさひやのおやこほうじ
あさひやおやこほうじ@奈良 
2023年10月19日(金)

奈良県奈良市でほうじ茶の製造・販売をしている「あさひや」さんにて、こよみのお話会「暦と暮らすこよみのクラス」の講座を開催しました。昨年初めて開催していただき、今回は2回目となります。昨年ご参加してくださった方や、長年こよみを使い続けてくださっている方が参加してくれるという熱量の高いお話会でした。

暦と暮らす こよみのクラス @あさひやのおやこほうじ
<誕生日の翌日にも関わらずケーキをご用意くださりありがとうございました。>

お話会を開催する状況が今置かれているご自分の状況と重なり「来るべくしてきた」「このタイミングでこの話をくことになっていたんだ」と思われる方々もいらっしゃいます。必要な方に届くメッセージとして、月のカレンダーと同じく、今その人に響くお話となれば幸いです。
今回のお話会は主催してくださったあさひやのあすかさんにも届けたいメッセージがありました。

こよみのお話会、ぜひ聞きにいらしてください。
わたしたちを通して、見えない存在からのメッセージをお伝えしていると思って各地に足を運んでいます。



関連サイト : あさひやのおやこほうじ

にじ
琵琶湖 
2023年10月16日(月)

今シーズンのこよみのお話会は滋賀県長浜市のTSUKI ACADEMYさんよりスタートします。
長浜に到着と共に虹のアーチが迎えてくれました。

暦と暮らす こよみのクラス

TSUKI ACADEMYさんは自然美容学校、美容師さんやセラピストさんが学ぶところです。ケミカル薬剤を一切使わずに、植物からつくられたシャンプーやリンスを用いてヘアケアをしていく方法を学びます。年間通して行われている座学・実技のプログラムの中の「月」の講座として講師を務めさせていただきました。

毎年新入生のみなさんに向けてお話しをさせていただいております。みなさんは前年にお送りした月の手帳をお使いになってくれています。こよみ話を聞く前と聞いた後ではその捉え方や使い方が変わるのではないでしょうか。今回も素敵な出会いがありました。
今後美容業界は見た目の美しさを追求するだけでなく、用いる素材や作り手のあり方から施術に至るまですべてのことにエネルギーを注ぎ、本来の美しさを引き出すことが要となっていくと思います。まさにその先駆けであるTSUKI ACADEMYさんの取り組みには毎回感動を覚えます。

TSUKI ACADEMYさんで学ばれた美容師さんセラピストさんが全国にいらっしゃいます。こちらで出会い、わたしたちのこよみの話を聞いてくださった美容師さんが今回ご自分のサロンにてお話会を企画してくれました。
本当の美しさとは地球にも人にも同じように響きあうものだと思います。その世界をリードしていく方々にこよみの世界を感じていただけることは、この世界が本来の自然な美しさを取り戻していくことにつながるように感じています。

縄

TSUKI ACADEMYさんとのご縁をくれたのは「長浜の縄」のキクチさんカヨさん。
20年ほど前の東京恵比寿に「縄」があった時からのお付き合いです。
こうして二人に会いに来られることに感謝です。

三谷旅館

長浜にある老舗の三谷旅館さん。
いつも変わらず笑顔でお迎えしていただきありがたいかぎりです。

新旭水鳥観察センター

夜は高島市の水鳥観察センターへ。
なつかしい仲間と新しい出会いで楽しい時間を過ごさせていただきました。
「ああ、琵琶湖に帰ってきた、」という気持ちになります。


関連サイト : TSUKI ACADEMY ・ 長浜の縄 ・ 新旭水鳥観察センター

カレンダーとひらたけ
こよみのお話会ツアー 
2023年10月15日(日)新月

今年のこよみのお話会は「暦と暮らすこよみのクラス」と題して、 暮らしの中にあるこよみの用い方を、より学び深めていただく内容として構成しております。
基本は前半90分、後半90分の講義となっております。間に休憩をはさみ、食事やお茶の時間を設けておりますので、ご参加された方々で交流するもよし、質問してくださるのもよし、お気軽にご参加いただけますよう主催者の方々と共にお待ちしております。

今日は新月。
お話会ではなぜ新月の願い事は叶うのか、またはなぜ叶わないのかについても触れてみようと思います。

16日は毎年講義をさせていただいているTSUKI ACADEMYさんの生徒さん向けの講座となります。 その後、高島市の水鳥観察センター、奥琵琶湖Wooden Boat Centerも訪れさせていただこうと思います。ここでカヌーをつくったことがはじまりとなり、今に至っています。琵琶湖はカレンダーと手帳の紙の原料である葦の産地でもあり、故郷に帰ってきたような気持ちになります。こよみの発送は近江今津の町からさせていただこうと思います。

19日奈良、22日和歌山、25日大阪、26日神戸、28日愛知県西尾市でこよみのクラスを開講します。こちらはどなたさまもご参加いただける一般のクラスです。定員がありますので、どうぞご予約の上お気軽にお越しください。お会いできるを楽しみにしています。

ひらたけ

昨年森の中の榾木に菌を打ちました。見に行ってみると、なんとひらたけができていました。
放射能測定器にかけて検査すること1時間。
うれしいことに放射能は不検出でした。

秋の味覚が始まりました。
今年は栗ご飯も堪能し、なんとか旅立ち前のわずかな時間ですが、山のきのこにもありつけました。ありがたいことです。

山仕事も残っていますが、まずはこよみの世界観をお伝えしに関西方面へと出発します。
手帳とカレンダーの販売もいたしますので、まだ来年のこよみをご準備されていない方々、お楽しみに!



関連サイト : 暦と暮らす こよみのクラス

飛天双○能
飛天双○能(ひてんふたわのう)
2023年10月10日(火)

12年かけて12個所で12回の能楽奉納公演を開催し、日本の伝統文化の継承と活性化に取り組むという活動が能楽師の大倉正之助さんが主宰している「飛天双○能」です。
昨年最初の奉納が1月8日多賀大社で行われました。
2回目の開催は来年2024年2月8日伊勢神宮で行われます。
その開催に向けて、東京での説明会に参加してまいりました。

飛天双○能

説明会のはじまりには能の舞台で使われるお道具である大鼓のお稽古を大倉正之助さんからご指導いただきました。呼吸と鼓を打つリズムを合わせ、みんなでその調べをひとつに合わせます。気が整ったあとに伊勢への道のりの説明がありました。

お道具であるものひとつひとつは本来天然繊維の麻でつくられ日本茜で染められるものだそうですが、近年はナイロン素材や化学染料が用いられるようになっているそうです。
能の公演も現代では人に見せることが主になり神仏への奉納の機会は少なくなってきているそうです。本来の本物の素材で作られたもので奉納をするということを通して、日本文化を残していくことを訴えていらっしゃいました。
素材を作ってくれる職人さん方も減ってきているそうで、日本の伝統文化を継承し残していくための12年計画でもあります。

わたしたちもこよみを作る中で、素材や人の手を通って作られたものに重きをおいております。
飛天双○能に、同じ志を感じています。
説明会では、わたしたちも手仕事でものづくりをしているということでW&Cカヌーと月のカレンダーもご紹介させていただくというありがたい機会をいただきました。
12年かけて日本の伝統文化と技術を感じられる機会にぜひ参加してみようかと思っています。



関連サイト : 飛天双○能(ひてんふたわのう)

ムーンサークルカレンダー2024
ムーンサークルカレンダー完成 
2023年10月6日(金)

ムーンサークルカレンダー2024が仕上がりました。
ハワイに伝わる月暦と日本の旧暦とを合わせてデザインした布製の月のカレンダーです。
1年間の月の満ち欠けを円状の暦で表しています。

2024年のテーマは「地球のまもりびと」。

Na ola a pau kahu o ka honua
すべてのいのちは 地球のまもりびと

ムーンサークルカレンダー2024

月暦のまわりには
 火  Keahi
 地 Aine
 風 Makani
 水 Wai
をイメージする絵を描きました。よく見ると、絵の中に何かが見えてくるかもしれません。

ムーンサークルカレンダー2024

地球の周りにはバラのレイを描いています。
このバラはマウイ島の島花「ロケラニ」(「ロゼラニ」とも。八重咲の薔薇、ダマスクローズを表しています。 )

ムーンサークルカレンダー2024

2024年のムーンサークルカレンダーをデザインしているときにマウイ島での火災を知りました。ハワイ島在住のリトルイーグルデザイナーKaorikoさんと話し合い、今回、ムーンサークルカレンダー2024の売上の一部をマウイ島の火災によって被害に遭われた方々への支援に当てさせて頂くことに決めました。支援はハワイと日本をつなぐリトルイーグルさんを通して行います。

ムーンサークルカレンダー2024

毎回仕上がってくるまではどんな色合いで出来上がってくるのかドキドキなのですが、今回の色味はかなり美しく出ていると思います。
この色味は和のイメージ、着物などの色を彷彿とさせます。
風呂敷としてもお使いいただけるこのシックな色のムーンサークルカレンダー、ぜひお手にとっていただきたいです。

ご注文いただきました方々へは、月の満ち欠けの説明書を添えて、これから順次梱包して送ります。
お手元に届きますのをお楽しみに。



関連サイト : ムーンサークルカレンダー2024のページ

カヌー談義
月とカヌー 
2023年10月5日(木)

レストア(修繕)したカヌーを引き取りに、栃木県茂木市にあるキャンプ場「オートキャンプ那珂川ステーション」通称「那珂ステ」から桧山さんと、友人のカヌーイスト田崎さんがはからめランドを訪れてくれました。レストアを頼まれていたカヌーはMad River Canoe社のカヌーで、デッキとガンネルが木でできているのですが、その部分が朽ちており、新しい材で作り直させてもらいました。仕上がったのはカレンダーの製作が始まる前でしたが、キャンプ場が忙しかったようで今日の引き取りとなりました。桧山さんも田崎さんも月のカレンダーを使ってくれている、まさに月とカヌーの人たち。今日は直接カレンダーをご購入いただきました。

ロープワーク?

全国に散らばる月とカヌーの方々、2024年の月のこよみをどうぞご活用ください。
2024年版のカレンダー&手帳には、キャンプや川旅に役立つロープワークを紹介しています。
カヌーを結びつけるもよし、道具をくくりつけるもよし、友人に教えてあげるもよし。暮らしに役立つ豆知識は、あらゆる場面で活用できます。



関連サイト : オートキャンプ那珂川ステーション ・ はからめ月のカレンダー・月の手帳ページ
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