五竹庵の個展

五竹庵個展・蔵開き・春風
。 2019年3月30〜31

日差しも伸び、生命も活動をはじめます。春はイベント始まりの季節です。
栃木県茂木町の作家五月女大介さんの個展に伺いました。
竹で作る籠の美しさ、これこそ日本の民芸!素晴らしいのひとことです。
五竹庵の五月女さんによるワークショップ
この日は竹籠のワークショップが開催されていました。この技術を習得できたら人生の豊かさに繋がると思います。
そのまま茨城県へ、水戸の酒蔵『明利酒類』の蔵開きに伺いました。
イベント会場には黄門様ご一行がおいでになっています。今年も利き酒は1つしか当てられませんでした。社長ご家族にご挨拶、母屋にお招きいただき一年に一度お会いする方々との楽しいひとときです。水戸には大工町というところがあり、今でも芸者をあげて接待する文化が残っているそうです。こちらの蔵開きはそんな芸者さんたちと一緒に飲める貴重な機会でもあります。今年は踊ってくださる背景に月のカレンダーがあるという嬉しいセッティング、加藤家の皆さまの心遣いに感謝申し上げます。
明利酒類にて
31日、東京代々木公園のお花見イベント『春風』に行ってきました。かつて東京に住んでいたときには毎週のように遊びに行っていた代々木公園、福島に住んでからは数年ぶりの春風です。ここに来れば会えるかな、という方々に会いに行きました。
OPEN JAPAN ベース
今年はKEENが共同開催していて、その一角でオープンジャパンもブースを出しています。被災地で活動している仲間が桜の木の下で支援報告をしていました。
時代とともに『春風』も変化していきます。変わるものがあれば引き継がれるものもあり、場のエネルギーが人を集め、会える仲間たちがいます。かつては音楽イベントだった春風も、様々な団体のブースが出展していて今の時代を写し出しています。

カウンターカルチャー、ピースムーブメントを先導していった先輩方も遊びに来ていました。
「20代のとき、みんな日本を捨てて海外に飛び出したんだ。でも海外に行って初めて日本のよさに気づかされた。大豆から味噌を作ったり醤油をしぼったり、ナチュラルな世界が日本の文化の中にあったのさ。その頃のオレたちはサブカルチャーなんて言われていたけれど、今じゃこっちがメインだぜ。」「昔、塩は専売だったから勝手に売ったりできなかったんだ。だから塩を炊いてみんなにギフトで渡したりしたんだ。フリーだよ、フリー。パーティだってなんだってフリーでやってたんだぜ。」「そんな先駆者たちがいっぱいいて、今じゃみんな死んでいって、オレがもう長老だよ!それから比べたらおまえらなんかベイビーだぜ!」とあいかわらずのDr.セブン。ポエトリーパフォーマンスも現役です。
西暦2000年前にRAINBOW 2000というレイヴパーティをつくってきたオチさん、レゲエジャパンスプラッシュなど、野外フェスが勢いをつけてきた頃のカルチャーシーンを作ってきた一人です。「72歳になりました。過去をリスペクトしてくれるのは嬉しいよ、でも今が一番楽しいね。いつだってBe Here Nowだからね。」と「こんなん作りました、」と渡してくれたステッカーには「おつかRainbow」と書かれていました。
葦舟ジンちゃんとセイカさんと
わたしたちがハワイに行ったときにも海を越えて話題に登場していたセイカさん「お風呂ないの?黒いホースを日に当ててね、その熱でシャワーをすればあたたかいよ。」と自然を利用したエネルギーをすぐに教えてくれます。セイカさんはアメリカでコミューン生活をおくっていた先駆者。ネイティブアメリカンのピースウォークの拠点に山林を提供した人、ソーラーシステムや風力発電などの自然エネルギーをパーティーシーンに持ち込んだ人。今でもカリフォルニアに30エーカーの土地を持っているそうです。
サハラ砂漠のキャメルツアーから帰国し、葦舟の模型を持って登場したジンちゃん。「次のテスト航海のために1000万円を集める。その1000万のテストで3億円を集めるんだ。そしてサンフランシスコからハワイまで葦舟で航海する。クルーは7人。今決まっているのはオレだけ。ハワイのスターナヴィゲイションのできるやつやアメリカの先住民、世界中のネイティブとともに航海したいと思っている。」とこちらもあいかわらず。匠がペルーで会ったときに「10円を賭けたら買っても20円しか手に入らないが、人生を賭けたときに返ってくるものは大きいぞ!」との言葉を思い出しました。
約束しないで会える人たち。いつ会っても変わらずにいられると感じさせてくれる人たち。みんなに会いたくなって、春の風に乗って桜を愛でに行きました。


関連サイト 五竹庵 ・ 明利酒類株式会社 ・ 春風2019


GET WELL SOON床張り

GET WELL SOONの床張り
。 2019年3月27〜28

お隣町にある大好きなパン屋さん『GET WELL SOON』が移転することになりました。移転先は同じ町内にある古い大きなお屋敷で、ただいま新装オープンに向けてリフォーム中です。
施工業者のBANKS.HOUSEの長谷川さん、丸山さんとGET WELL SOONの絵里子さんからお願いされて床張り作業をしてきました。
絵里子さんが喜んでくれたらいいな、との思いで二日間で二間、やり遂げました。二日目にはリフォームに大工さんが入っていて、前日の床の仕上がりを見て「大工はこんなことはやらねぇ。」と言っていました。「褒め言葉、褒め言葉」とBANKS丸山さん。
GET WELL SOON床張り
キッチンへの上がり口の部分の材をプレーナーで半分くらい削り、トメ(斜め45度の角度)で角合わせ、床材の中から赤身の材を選んで使いました。遊び心を持ってかわいく仕上げる、なんてことをしていたら限られた時間で仕上げなければならない大工は仕事になりません。作業効率や簡単さよりも、人の喜びや笑顔のためにやっているからこそ、そういう発想が生まれます。とはいえ二日間で二部屋仕上げるというミッションに焦りも出ます。作業効率と資源効率を考え、作業中は手を止めずにハイスピードでやり続けます。短い端材も見えない部分に用いて、出来るだけ無駄なく資源を使います。材を準備してくれた人の顔が見えるから、その思いや手間やエネルギーを考えると傷や汚れがあっても捨てずに活かしたいと思うのです。そんな気持ちも込めて、最後の一枚を張り終えたのは日が暮れるちょっと前。わたしたちにしかできないことを最大限に出し切りました。
GET WELL SOON床張り
BANKSの長谷川さん、丸山さん、丸山さんのアシスタントの鈴木さんとのはからめランド泊も楽しい夜でした。目的を持つ人たちが協力し合って物事を成す、という新しいかたちのアクションを生み出すきっかけにでもなれたらいいなぁと思います。
という訳で、月とカヌーの工房の壁張りはまだまだ終わらなそうです。
「Pay it forwod」、人の喜びが自分の喜びに繋がるこの連鎖、みんながそうなったらこの世界はもっとよくなる、と思っています。


関連サイト GET WELL SOON ・ BANKS.house


スイセン

壁張り
。 2019年3月25(月)

彼岸が明けました。
壁張り
土台の上に柱を立て、工房の壁から梁を伸ばしてボルトで固定します。軒桁を乗せたら、次はいよいよ壁張りです。材を切って塗料を塗って、壁板を下地に打ちつけていきます。考えた末、家のときに使用したVATONという国産の天然塗料を使うことにしました。塗って乾かして張っていきます。梁の部分に張る加工が必要なので時間がかかりますが、こつこつやっていけば少しずつでも進みます。家は3回建てないと満足いかない、といいますが、初めて作るよりも二棟目の方が上手にできるのは当たり前。前回の経験から学び、材はプレーナーをかけずに使う、塗料はローラーで塗って拭き取らない、というやり方にしました。手間も減り素材も無駄にならずに使える、この方がよかったんだと一棟建てて気がつきました。なので家よりも上手くできると思います。


柱の基礎

春分の日
。 2019年3月21(木)

太陽が真東から昇り、真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じとなる春分です。
春分を中日として前後3日間計7日間はお彼岸です。彼岸とは仏教用語で「煩悩を脱した悟りの境地」のこと。煩悩を脱し悟りの境地へ至るための仏道修行を積む期間がお彼岸、となります。実際には彼岸会の法要やお墓参りをする期間となっています。
真西に沈む太陽に願いを込めるという意味の「日願」という言葉もあります。
春分の満月、春の訪れとともに太陽と月に願いを馳せる人も多いのではないでしょうか。
柱の基礎
予定外のことも起こりますが、建築作業をしています。
壁を張る作業に取りかかろうとしたら「先にあれをやらないと…。」となりました。
壁を張るためには北側のスペースに作る倉庫の梁を先に固定しなければなりません。倉庫の梁を壁に固定するためには倉庫の柱を立てねばならず、柱を立てるためには土台を作らねばならず、土台をつくるためには基礎工事を…、ということで穴を掘ってジャリを詰めてコンクリートを打っています。「あれをやるにはこれをやらないと」を怠ると返って手間がかかることが分かっているので倉庫の柱を立ててから壁作業に入ることに。時間がかかります。


木材が届く

建築again
。 2019年3月12(火)

「電話して近いうちに材を運んでもらう。」報告書も出来、ようやく頭の切り替えができました。「今日以降いつでもいいので、」と言ったら「今日行きます。」とのお返事で、午後には注文していた壁材が届きました。トラック2台分の杉板です。工房の中に運び入れ、桟木を渡して積んでいきます。
これは外壁になります。
乾燥させていくときの反りを考えて、一番下の1列は木表を上に、あとは木表を下にして積むのだそうです。知らないことを知ると勉強になったなぁと感じます。
これでようやく建築再施工の準備が整いました。


関連サイト 押田製材所


OPEN JAPAN報告書

8年目
。 2019年3月11日(月)

鶴岡からの帰り道、途中で眠くなり高速道路のSAで朝を迎えました。雨が降っています。
小さなガスストーブを組み立てて、お湯を湧かしました。3.11以降、車の中には寝袋と予備の燃料とお湯が湧かせるセットを入れています。久しぶりにその簡易セットを使って車の中で朝を迎え、朝食を作り、月光温泉という初めて行く温泉につかって家に帰ってきました。3.11は、世の中の情報に左右されないように、できればここで静かに過ごしたいと思っています。
ふきのとう出て来ました。
今日はテレビもつけず(テレビはありませんが)ラジオもつけずに過ごすつもりです。各地の慰霊祭や復興インタビューで一喜一憂するよりも、今を生きることに専念したいからです。
夜、「今日見るのにいい動画がある。時間があるときに見ようと思っていたんだ。」と匠くんが画面を開きました。
1995年の映像です。阪神淡路大震災のときの神戸元気村で活動していたバウさんの動画集です。テレビの取材やインタビューの編集など、当時のバウさんの声が聞けます。今日見るのにふさわしい動画でした。3.11以降の動画もありました。今となっては結果よしとできるのか否かの部分もありながらも、これが当時の状況だったんだと思い出しました。震災直後県外に避難していた「銀河のほとり」の克子さん、知らぬうちにバウさんの呼びかけでお店に支援物資が集まってしまって大変だった当時の思い出を一昨日話したばかりでした。それくらい、バウさんは勢いと影響力のある人でした。

オープンジャパンの報告書の印刷が上がりました。「バウさんだったらなんて言うかなー、」「バウさんだったらこうしたろうねー、」と話しながら作りました。バウさんはカヌーイストであり活動家、神戸元気村・オープンジャパンという集団を作った人です。
今回の報告書は昨年より4ページ増えました。オープンジャパンって何なんだ?と思う方、編集後記の匠くんの言葉に集約されているのではないかと思います。
石巻の事務所にもありますし、ウェブサイトからダウンロードもできます。


関連サイト OPEN JAPAN ・ 山田バウさんまとめ(YouTube)


こよみのお話会 in 庄内

こよみのお話会 in 庄内
。 2019年3月9〜10日

山形県鶴岡市に行って来ました。
月の暦を使ってくださっている方からのお招きで、こよみのお話会を開催していただくことになり、前日入りして「いこいの宿 農」に宿泊させていただきました。
当日は予想以上にたくさんの方がお集りで、全員の方が初めての中でのお話会でした。一部と二部とでは内容が異なるので、みなさんの反応が気になるところです。すごく真剣に頷いてくれたり、終わったあとにも残って声をかけてくださる方々に「来てよかった〜」とホッとしました。
こよみのお話会 in 庄内
終わったあと、スタッフの方々と窓を隔てて外で遊んでいる子どもたちを見ながら、「こういうことだよね、」と答え合わせをしているかのような時間を過ごせたことも、話を聞いていた見えない存在が「そういうことだよ。」とギフトをくれたのではと感じるひとときでした。
今目の前で起こっている子どもたちの世界を見て、自分たちの世界を知る。三次元と四次元のはざまにいるわたしたちに、わかりやすく伝えてくれたのかもしれません。
貴重な機会を作ってくださった主催の「大地の楽校」のみなさん、どうもありがとうございました。

お話会でいろいろな場所に行き、人と出会う毎に思い、確信していることがあります。
「すべては必然である」。
今回も話していることがそのまま自分たちの前にあらわれるようなこともあり、お話会に招かれているのか、見えない力によって動かされているのか、点と点を線でつないでいる活動をみんなでやっているのだと実感した旅となりました。見えない存在が関与しているのはあきらか、それはわたしたちのまわりだけで行われていることではなく、地球上すべてのものに及んでいると思います。


関連サイト 大地の楽校 ・ いこいの宿「農」


ブームシリンダーを分解

ブームシリンダー、シール交換
 2019年3月8日(金)

ユンボからのオイル漏れがひどくなってきた。10年前、僕たちがここに住むと決めた時からのもう一人の家族であるユンボくん。当初は「油圧」とか「エンジン」とか聞いたら僕には無理です、お手上げです、って感じで修理屋さんに頼むしかなかった。しかし、それだとお金もかかるし、ユンボを修理屋さんに運んだりする労力もかかる。あれから何度修理をしたことか、修理に出したり修理に来てもらったりする度に、どこが悪いかの原因くらい自分で突き止めたいというようになってきた。
今回は、どこがおかしいというのが、目に見えてわかったのだけれど、これは自分では取り替えられないよ・・・と、いつ修理屋さんにユンボを運ぶかを考えていた。少し落ち着いてからもう一度考えてみると、このパーツさえ外せればユンボごと運ばなくても済むなぁ、と一歩前進。また少し落ち着いてから考えてみるともう一段階分解できるかも、と、もう一歩前進。修理代を払うならば分解するために必要な道具を買ったほうが・・・。とだんだんと考えが変わっていき、さらにインターネットで自力でそのパーツを交換している動画を見つけて視聴したり、交換するパーツが自分でも取り寄せられることもわかり・・・・と、結局自分で修理することを決断。ダメだったらその時点で修理屋さんの助けを借りればいいと思い、壊れている箇所を分解し始めた。 シリンダーの内部
ライトセーバーのような部品たち。1つのナットを回すのもかなり力が必要だ。そして交換するシールと呼ばれるゴムのパッキンのようなものが数種類。これを1つ1つ交換していく。結果、自分で修理できちゃった、というわけ。
自分でできたことが嬉しかったのと同時に、最初から諦めていた自分に気持ちも認識。「まだまだだな・・・匠」、そして「まだまだできることはあるぞ、匠!」と自分に語りかけてみた。


手帳増刷

啓蟄。こよみのお話会in庄内
。 2019年3月6日(水

二十四節気の啓蟄(けいちつ)、虫も目覚める頃です。
暖かくなったとはいえ、この辺り山間部では雨が雪に変わることもあります。
占星術界では水星が逆行、天王星が牡牛座入り、そして7日の新月へと話題になっていますね。
山形でのこよみのお話会に向けて準備をしています。ありがたいことに、ご希望の方がいらっしゃるので手帳の印刷をしています。新月に完成出来るように縫い上げたいと思います。

●3月10日(日)  こよみのお話会in庄内 @山形県鶴岡市
第一部 「こよみのよみ方」 10:30〜12:00
ランチタイム休憩 12:00〜13:00
第二部 「こよみから物事の本質を考える」 13:00〜14:30
〇場所:特定非営利活動法人「明日のたね」山形県鶴岡市長沼字宮前163番地
〇料金:2000円(ランチ代別)

〇詳細:イベントページ ・ 大地の楽校


おひなさま

ひなまつり、そして入稿。
 2019年3月3日(日

3月3日はひなまつり、雛飾りをして女子の健やかな成長を祈る行事が行われます。旧暦で過ごしていた頃には桃の花咲く季節の行事であったので、「桃の節句」といわれています。もとは中国で3月の巳の日に行われた禊が起源とのことから「上巳の節句」とも呼ばれます。
日本では、平安時代に貴族が自分の災厄を代わりに引き受けさせた人形を流す流し雛から発展して雛祭りとなりました。
OPEN JAPAN報告書制作
塙町では「いただきます。」の上映会が開催され、近隣にお住まいの仲間たちが集まっているようです。いい映画なのでもう一度見るのもアリだとも思いますが、もはや外出の余裕すらありません。ここ数日、匠くんは朝起きてから夜中に電源を切るまでの一日中、OPEN JAPANの活動報告書の編集・デザインをしています。何度も直しを入れ、今日がタイムリミットとなりました。
ずっとコンピューターに向き合っている姿を見ると、マシンを使っているようでマシンに使われているように思えます。音が鳴ればすぐにチェック、生活の中にコンピュターが入り込み、人間同士の思慮ある時間的考慮をものともせずにコンピューターを中心に一日がはじまり、コンピュターの電源をオフにして眠りにつく…。ターミネーターの世界がやってきた、マトリックスの世界がもう起こっている…。
「来年は手書きにしたらいいよね、一人1ページ自分で作ってさぁ。みんな自分の書きたいこと書いたらいいんだよ。」「報告書じゃなくて、年間誌になっちゃうよ。」
誰よりもみんなの思いをかたちにしたいと思うその気持ちがまもなくかたちになります。
ひなまつりはもとは禊というものだと聞きます。水に流す、水で清める、今夜は温泉で清めてデータ完成を目指します。


関連サイト OPEN JAPAN


メープルシロップ

メープルシロップ。
 2019年3月1日(金

はからめランドには楓の木が生えています。その樹液をいただいて1/40になるまで煮詰めると琥珀色の甘いシロップができます。長野の美麻村にいたときに、山に住んでいたガタさん敏子さんから教えてもらいました。楓の樹液をいただけるのは雪解けのちょうどこの季節だけなのです。
カエデの樹液を採取する
今年はいろいろ他のことをやっていて、メープルに向き合う時間が遅くなりました。とはいえまだ間に合います。樹液を集めたら薪ストーブで煮詰めます。薪は豊富にあるし、ストーブは焚いておくだけで仕事をしてくれるので今だ!と樹液を集め始めました。
パラダイス酵母で焼いたパンと一緒に、朝の楽しみです。
ちなみにわが家にはオーブンがないので、パンも薪ストーブで焼いています。
生活の中の「木火土金水」を実感出来るひとつです。


関連サイト OPEN JAPAN

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